2015年8月12日水曜日

211)ローマ字での造語のスペルについて

仮名漢字混合文においての造語、単語拡充は漢語の半可な造語と片仮名語によって補って来たので、それを踏まえる形のローマ字では造語済みの単語を転写する事をせざるを得ないのですが、ローマ字書記法の段階からはローマ字のメリットを生かした造語に転換する事が望ましいと思います。
①引き続き漢字、漢語で単語を起こしてからローマ字に転換する事が考えられますが、これではローマ字の目的の漢語系同音語を減らす事にはなりませんので、この方法は極力減少させるべきと考えます。
②次に、単語の供給量の多いラテン語系の転換方式を決めなければなりません。ラテン語はヨーロッパの各国語の規則に従って多様に読まれているので、読み方を含めて、発音は英語経由、ドイツ語経由、ロシア語経由等様々ですが、その他は、日本語に直接導入されたと見なした転換の方式を決定すれば良いと考えます。
③次に供給量が多いのは英語と思いますが、英語の読み方とスペルとは不規則な場合が多いので、近似音転写を考えます。スペルに捉われると混乱するのではないかと思われます。
④その他の言語由来のものは上記②③の様に不規則な言語と規則的な言語に分けて考えたら良いと考えます。
⑤全くの造語は百音表に従って造語の用に足りると思います。

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