「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2015年12月29日火曜日

231)「聞き取り書き」について

聞き採れた通りに書ける事もローマ字の魅力です。スペルに拘ってばかりではないことも私は考える事を忘れてはいません。

2015年12月3日木曜日

230) 分かち書きで単語を明示し、明瞭に表現する補助とする

何処の言語でも正しくハッキリと口に出せば相手に通じ、多少早口になっても通じます。逆に外国語に限って早口になるのは、如何にもその言語に通じているかの様にしている為であろう。日本語をローマ字にする場合でも明瞭に読める事が求められる訳です。その為には、単語を明示する事が出来るローマ字の分かち書きが有効と言えるのです。

2015年11月21日土曜日

 
229)方言も含めた全ての表現も古典語の表記から。

 
日本語の標準語を含めた諸方言は古典語から発展したものと理解していますので、古典語をローマ字で書ける事は当然の事としなければなりません。古典語が変形した結果、現代の方言や、古典語から現代語に到る迄の経過的表記も書き表す事が出来るものと考えています。又現行の表記方法は大和言葉が仮名表記とされて、まるで正規の書き方ではないかの如く扱われているのです。今や漢字にばかり光が当てられる時代です。漢字即ち漢語が常に表舞台に居ると云うのは日本語の骨骼である大和言葉が蔑ろにされている事ではないのでしょうかと思わざるを得ません。本来の大和言葉を正当に扱わなければ日本語の崩壊に繋がると思います。

2015年11月19日木曜日

228)「様」由来の「~そう」

現代人は語源をもはや知らない事かも知れないが、口語の行動予測描写「~そう」は「様(さま)」が由来ですが「sama→Samw→somw」としたいと思っています。

2015年11月13日金曜日

 
227)輸入語彙の原産国語スペルとの落差は解消出来るか?

  
同じローマ字を使いながら読み方は各言語によって大きく違うので、基本的には原産国語のスペルのままで自国流の習慣的発音で行なう事が実際になるだろうと思います。「water」を英語ではウォーター、フランス語ではワーテルと云う様にです。日本語の場合に適応させるとすれば日本語として馴染んでいる場合には、スペルを日本語風に改める事を勧めます。即ち「の様にです。
 

2015年11月11日水曜日

226)動詞連用形中止法「て」の不確定な用法

動詞連用形中止法「て」に続く「ない」等は動詞の何を受けているのかの用法は未だに確定していないが、これは「て」が時間経過を考慮するかしないかの意識の差を反映したものと思える。即ち、「て」が前後の動詞或いは動詞と助動詞を分断しているかは文章の上からは不明だと云う事なのです。「て」の前項を否定する場合に一旦時間を挿んでいる為否定の意識が働き難いからだと思われます。中止法の用法が未熟と言うしかありません。中止法は否定的用法と共に発達したのではないので日本語のそう云う現状と特質を踏まえて複数の用法があっても意識を反映出来る表記法を提供したいと思います。/……

 
225)日本語の規則性

 
日本語の規則性は動詞活用に限らない。形容詞副詞グループ、形容動詞グループも動詞活用との境界を失う程に規則性が見られます。規則性ない言語に接すると違和感を持つ事もある位です。但し日本語の前史においては形容詞は独立しておらず、名詞との境界はほぼないに等しかったと思われます。日本語の成立過程で膠着性が何らかの刺激を受けて発達するに従って規則性が整って来たのであろうと思います。規則性自体は膠着言語的に発達した事なので、特殊な現象ではありませんが、日本語の活用が規則的であるからと言って、付属語が多くありそれらが複雑に膠着しあって複雑さを増しているのです。/……

2015年11月9日月曜日

224)動詞活用の現れ方

 
日本語の動詞はほぼ安定して形が決まっているので、判別そのものに苦労はないのですが、特徴は語尾に現れ、語幹に「る」又は「う段」が膠着するのだが、何故そうなのかの理由は聞いた事がありません。恐らく研究者が最も避けたがっている分野だからでしょう。有史資料では資料的な限界で辿れ無いからと云うのが、言い訳の中心になっているからなのだろうと思います。この言語学界にこの言語学の分野にタブーなどあるのでしょうか?動詞の指標は確かに「ラ行段とう段」なのであろうが、中世から続く書記法の故に、日本語の中の子音を単独に取り出す作業が出来ないのです。語幹は開音節の場合そのまま新しい音節をこう着する事で良かったのですが、語幹が閉音説の可能性もあったのだろうと想定出来る証拠も幾つかあり、閉音説の語を表記する技術を失なってしまったために閉音説の子音と膠着音の母音が接続した時に書記法を失ったのであろうと想定されます。又、語幹が閉音節で終り、そこに「ラ行音」が膠着する時開音節に接続するならわかりやすいのですが語幹が閉音節にの場合は子音が続く事を嫌ってラ行の「r」が先行子音に同化してしまう現象が起きたと観るべきではないでしょうか?
日本語をローマ字で書こうとする時に、この様な要素も隠れている事を意識して整理して行きたいと思います。
 

2015年11月3日火曜日

223)論争と融合、問題点発見、工夫、アイディア

  
これ迄ローマ字運動と云うと、訓令式などの日本式とヘボン式の論争があったが全く論争らしき事もせず、別々の道を歩いて来ました。しかし、論争は無きに等しく、お互いの五十音表をご本尊に護るだけでした。日本では論争が実りをもたらす土壌はないのでしょうか?私なら日本式、訓令式+ヘボン式÷2、「融合式」を工夫次第で提出出来るのです。
我々は仮名をローマ字なおすだけの事で満足しては全く不十分だと云うことに気がつかなければならなかったのです。難しい事を言ってる訳ではありません。日本語の特質を十分反映させて記述しなければ日本語を書いている意味がありません。
  

2015年10月31日土曜日

222)膨大な漢語系語彙

  
漢語系の単語を翻字するために、以下の事を知っていた方が便利かも知れない。漢語は一字当たりの語尾に特徴がありますので、同義語が生じた場合の区別に役に立つかも知れません。また、日本の地に移殖されいて以降の音の変遷がありました。変化を被った語は痕跡を残すべきとおもいます
  

2015年10月29日木曜日

221)外国語の翻字

ラテン系の翻字は比較的考え易いが、ゲルマン系は原則を作るのが難しいと思います。

2015年10月26日月曜日

220)「母音」と「子音(サイレント)」

  
「母音」が「a」「e」「i」「o」「u」の五音と、その他に促音として「gh」。撥音として「ch/c」と音便「yh/y」「wh/w」以上九音が有拍で、残りの子音は拍を持たないものととします。従って母音を伴わない子音は発音出来ない即ち無音(サイレント)となる事にします。これで(仏語等)外来語に見られるサイレントをそのまま日本語に持って来る事が出来ます。【例】「Paris」×「(音、オノマトペ)parich!」/……
  

2015年10月17日土曜日

219)活用語の中の同音語の区別

活用語の中には「終止形」と「連体形」、「条件形(仮定形、已然形」と「命令形」で其々同形になっています。「終止形はピリオド」「連体形はカンマ」「条件形はセミコロン」「命令形は!」を付加すると云う案を持っています。但し「!」は「終助詞」を除く「禁止のな」につける事にも考えています。

2015年10月4日日曜日

218)サイレントになった子音

 
どの言語にも過去に存在した音が欠落して行く歴史過程が見られます。日本語にもヤ行の一部、ワ行の一部に子音の欠落があります。ローマ字の場合、欠落と非欠落を混在させると整合性を見失うので、欠落した子音を残す規則があった方が明瞭な表現になるだろうと思われます。
 

2015年9月3日木曜日

217)「自然過程論」に対する「積極的議論」出来る全国紙を

自然過程論と言う言葉がある訳ではありません。スペルは拙速には決められないから皆で使ってる内に自然と何処かに落ち着くだろうと言う楽観論に対して、私が名付けたものです。官僚主義的に押し付けようとの傾向に反発を表意したものであろうと思います。しかし、皆で使うと言っても趣味の人を募ってお手紙を出し合ったところで、何処かで議論の場がない事には取捨選択の機会がないと考えるのです。「議論して、共有する」と言うプロセスを持たなければ共有資産とはならないのです。従って全国的誌面の発行は避けては通れない事業になると思われます。一つ一つ議論の対象にして合意して行くべきだと思います。

2015年9月1日火曜日

216)ローマ字が必要とされる現実的根拠

ローマ字を使用する事によって、日本に新たに安住の地を見つけ、日本人として生きて行こうとする人達に日本への参入のハードルを低くするものです。漢字仮名文字混交文はあらゆる側面において外国出身者にとって大変ハードルの高いものとなっています。国が出来る事はハードルを下げる事とと間口を拡げる事です。国家戦略に直結する課題である事は明白です。あらゆる人が恩恵を受ける/……

2015年8月18日火曜日

215)分かち書きへの理解

現行の漢字仮名文字混交文では分かち書きは行われていない且つ論争すら見聞もしません。但し、仮名文字で外国人の書く文章などには分かち書きが行われているのを見聞します。又、点字でも行われていると聞きます。ヨーロッパでは分かち書きを始めたのは6世紀アイルランドからヨーロッパ全域に拡がったと言う事です。表音文字が始まって以降もギリシャ語、ラテン語においても分かち書きではなかったということです。しかし、一旦分かち書きの方法を獲得すると、その利益は広く認められたのだろうと思います。特に日本語においては文節の始まりも意味しますから、アクセントの位置も決め易くなりますので、意味の区別にも役立つ事になります。
分かち書きについての厳密な考え方は各言語集団によって微妙に違います。端的に言うならば、何処で区切るかと言う事です。どの部分を単語と認識するかと言う事です。分割した後の品詞呼称も含めて、各言語集団の選択に任せられているので、一般的な原則と言うものはないと言えます。
恐らく仮名文字運動家も分かち書きを考えたかもしれませんが、仮名文字で分かち書きするとぎこちなさが出てしまうと考えたのではないかと思います。日本語は助詞が頻出する為、その様に感じたのも頷けます。又分かち書きをせず、助詞等を連ねて書く文節分かち書きをするには幾つかハードルがあった筈です。但し、仮名文字書きには可能性が多くあった筈と思います。平仮名カタカナの問題は残りますが、工夫の余地は十分あったと思うのです。いずれにしても日本の表音化運動は力が弱かったと締めくくるしかありません。
分かち書きの主目的は意味素、語素が音の連続から区切られて意味を明確にさせるところにあります。
歴史的には分かち書きは古いものではないらしく、ラテン語も英語も単語の区切りはない状態で始まった様です。単語に区切る事は主観の入る事である様だ。確かに英語の「to」と「ing」には共通の機能があり乍ら、前者は分離し、後者は後接、膠着するので、分離と後接の選択には任意の主観が働いていると思えるが、どの様な基準があったかは不明だ。ドイツ語との比較で/……

2015年8月16日日曜日

214)適用例

 
現代人は由来を知らないまま誤記してる場合がありますので、分かる範囲で指摘しておきたいと思います。
No.従来表記J'lefabechto
旧字体新字体想定旧字体J'alefabechtoJ'alefabechto
①そのやうだ。その様(やう)だ。so no yau d'aso no yow d'a
②さうせむそうせう。soh se musoh shiömw
③用がない用がない。yow ga nakyyow ga nay
④遣り様だやりさうだ。yarri samad'ayarri somw d'a
 

2015年8月14日金曜日

213)ローマ字が現実的に必要だと言う理由

ローマ字運動は政治とは一線を画す意味で「日本人」と「日本語話者」とを区別すべきと考えます。日本語話者は既に生まれて以降の大半の日本人が含まれる事は当然ながら、国籍に関わり無く使用している方もいれば将来の話者もいる筈です。新たな話者の参入を想定する事は至極当然であると考えます。新規参入者は従来型の日本語教育に負担がありすぎると思われますし、膨大な年月も必要です。従来の日本語教育は実は終わる所を知らなかったと言うのが実状でした。新規参入者にはどこかで終わらせる点も必要であると思いますし、或いは日本語の自然膨張には自立して付いて行ってもらう事も視野に入れておかなければなりません。その意味でローマ字のハードルの低さは必須条件と言って良いと考えます。
日本語と言う自然言語は長い間には伸縮を繰り返しています。その器である記述方法が融通の効かないものであったら、言語としての可能性はグッと低いものになってしまいます。一番価値が問われる時が膨張する時です。世界のあらゆる文化を吸収すべき時にカタカナ語の膨張だけで済むのでしょうか?日本語自体の体質が変わる事も想定しなければならないかもしれないのです。

2015年8月13日木曜日

212)ローマ字運動は何を実際にやって来たのか?

  
ローマ字運動と言うものは五十音表一つ提出しただけで終わる様な簡単なものではなかった筈なのに、実際には次から次へと問題山積の世界であった筈なのに問題消化の継続を放棄したままのこれ迄の運動の在り方に猛省あるべしと強く思います。又更にローマ字の必要性を吹聴する事に比重が掛かり過ぎたと言う事はなかったでしょうか?メリット論争はし易かったでしょうが、デメリットには結局目を瞑って来たのではなかったでしょうか?実際の適用例を懇切に行なって来なかったのではないだろうかとも思います。実際の場面で如何に実用に伏されるされるかを丹念に潰して行くことを運動主体が形作れなかったのではないだろうかとも思います。こう言う風にすればこうなる筈だけでは、企画倒れの商品に過ぎない訳です。説得力がありません。これ迄のローマ字運動は如何なる努力をして来たのか疑わしいと思えて仕方がないのです。日本の地では議論を正面からする事を美徳として来れなかったからではないでしょうか?議論が新たな気付きの機会になれない残念な場所であったと思います。ローマ字と言うのは日本語話者にとって公器になるだろうことを忘れてはならないと思います。公器とは共有財と理解して良いのです。
  

2015年8月12日水曜日

211)ローマ字での造語のスペルについて

仮名漢字混合文においての造語、単語拡充は漢語の半可な造語と片仮名語によって補って来たので、それを踏まえる形のローマ字では造語済みの単語を転写する事をせざるを得ないのですが、ローマ字書記法の段階からはローマ字のメリットを生かした造語に転換する事が望ましいと思います。
①引き続き漢字、漢語で単語を起こしてからローマ字に転換する事が考えられますが、これではローマ字の目的の漢語系同音語を減らす事にはなりませんので、この方法は極力減少させるべきと考えます。
②次に、単語の供給量の多いラテン語系の転換方式を決めなければなりません。ラテン語はヨーロッパの各国語の規則に従って多様に読まれているので、読み方を含めて、発音は英語経由、ドイツ語経由、ロシア語経由等様々ですが、その他は、日本語に直接導入されたと見なした転換の方式を決定すれば良いと考えます。
③次に供給量が多いのは英語と思いますが、英語の読み方とスペルとは不規則な場合が多いので、近似音転写を考えます。スペルに捉われると混乱するのではないかと思われます。
④その他の言語由来のものは上記②③の様に不規則な言語と規則的な言語に分けて考えたら良いと考えます。
⑤全くの造語は百音表に従って造語の用に足りると思います。

210)日本語を照射する。

 

ローマ字の研究は実学とは言い難く、今直ぐ急いでやる様な事ではありません。しかし、これは言葉、日本語に思わぬ形で光を照射し、可視化する事が出来ます。特に日本語を扱う研究者には何故か漢字、漢語にばかり焦点を当てて、大和言葉は関心が向かないと言う奇妙な現象を目の当たりにします。漢字、漢語より大和言葉の方が構造が複雑であるので疎かには出来ない筈ですが、現状はその様に見えるのです。日本語を分析的に考える事は日本語の発展にも有効である筈と考えますし、一般の使用者にとっても日本語を見直す良い機会である筈です。

 

2015年8月11日火曜日

 
209)ローマ字は政治的か?

 
日本語をローマ字で記述する事の可能性を探っているのですが、これは権力的指向でもなければ、反権力的指向でもありません。即ちどちらに対しても対抗するものではなくその用途は主体的に任せられているものです。ローマ字は単なる手段ですからどの様に使おうと全く自由である事を申しておきます。

2015年8月1日土曜日

208)J'a-le-fa-bè-ch-toと分節法(new paragraph rules)

  
分節法とは、文章の行替え時に一語の何所で次の行に切って続けるかという決まりの事です。一語の区切りの事です。英語の場合は辞書の見出語に中黒点が事細かく指定されているのでそれに倣えば良いのです。英語の分節法は閉音節と開音節とがある為、原則はあるものの、何所で区切って良いと言う訳ではありません。J'alefbechtoでは、日本語はほぼ開音節なので、母音の後にハイフンを付けて改行すれば良いと思います。J'alefbechtoでは一見閉音節に見えるスペルがあります。例えば「ch」「gh」等は有拍音素である為これ等の後にハイフンを付けて改行して良いのです。
  

2015年7月31日金曜日

207)「j」「h」の役目

「j」は、元の子音が「i」の影響で、大きく「j」に近付いた音を表し、「h」は、元の子音が大きくはない変化をした場合、但しケースバイケースで決定する事にしたいと思います。例えば「shi」=「し」「thu」=「つ」「zhi」=「ー」「dzu」=「ず」=「dhu」=「づ」の様に。

2015年7月30日木曜日

206)「qw-」「qu」で始まる語

 
日本語の中には旧仮名遣いで「くゎ」「ぐゎ」「くぃ」「ぐぃ」「くぇ」「ぐぇ」「くぉ」「ぐぉ」と書いて、「か」「が」「き」「ぎ」「け」「」げ「こ」「ご」と読むものがあります。
 

2015年7月25日土曜日

205)無くせない同音異義語

 
様々な工夫をしても同音異義語はなくす事は出来ないでしょう。同音異義語は捕捉不可能な程存在しており、この様に論じている最中にも産み出されている可能性があるものです。漢語は造語を安易に産み出し易い構造と環境を持っている為造語に誰でも参加出来る安易さを持っているからだと思われます。一旦産み出された言葉は既に共有された存在の為消す事は出来ません。出来る事はアクセント等の補足的な記号の付加による差別化しか無いでしょう。但し、アクセントは東京地方アクセントが基本としなければならないので、地方アクセントを持つ方には意味を持たない事になってしまう点が万能ではない事にあるのが残念です。但し地方が独自の文化を発展させる事によってスタンダードとの比較は無意味なものになると思います
 

2015年7月16日木曜日

204)日本語は実際、有史以前から開音節的言語だったと言えるのか?

日本語の教育の中で残念な事は五十音表と言うものです。それを踏襲してローマ字運動も丸写しだった事は誠に残念でした。日本語には有史以前に子音的性質があった事を窺わせるものがあり、それを故意に目を瞑る必要はないと思います。日本語の開音節的特徴は単に伝承、記述技術上の問題が主だったと思います。偶々歴史的な制約で漢字とそれを元にした仮名を利用したに過ぎないのであって、日本語の特徴が開音節的だと言う訳ではなかった筈です。
日本語の有史以前に閉音節があったからこそ現在の動詞活用等の活用がある事が推測出来るのです。閉音節に後続の膠着母音が続きリエゾンしたのだと考える事が出来ます。研究者達は立証根拠のない事は中々言い難いでしょう。しかし、文献的証拠を幾ら探しても見つからないと思います。文字に書かれた時期が母音膠着が終わった後だったからです。この問題は推論で肉薄する以外にないのだと思っています。日本語の子音的性質を捉えて記述する事により意味の明確な記述を期待出来るものと思います。

2015年7月15日水曜日

203)不規則なスペルはしません。

英語を例に取り上げてしまいますが、単語によって同一原則で貫く事が出来ない事は絶対的にしません。英語は無原則と言う訳ではありませんが、ケースバイケースのところがあります。Jalefabechtoは一度原則を立てたものは原則を貫く方針です。一度原則を崩せば制御不可能になると思いますので、整合性はキッチリ貫きたいと思います。
何故無原則を警戒するのか?仮に先行して無原則に決めたスペルを後から登場したスペル通りに発音する新たな言葉が生じた時に先行と後行のものが混同し混乱する事を回避する為です。

202)感嘆詞

 
感嘆詞(一例)
従来表記J'alefabèchto
ああ/あーあ!Ah!/Ah-a!
あっ?/あれっ?Ach?/Arech?
えっ?/ええ~?Ech?E-ech?
うん!ううんUgh!U-u-ugh!
よっ!Yoch!
うぇーん!Wehgh!
へーっ!Hehch!
百音表をも参照のこと!
 

2015年7月14日火曜日

201)現代語と古語表記を等しく用意しておかなければならない理由

 
何故ローマ字開発は同時に古語に目を向けておかなければならないか?①現代語を書く際は、やや、古語的表現を取り入れる場合が少なからずある。②方言的表現には古語由来の表現が少なからずある。③古語自体を引用する機会は少なからずある。④古語と現代文の境界を設ける事は実は難しい。等の理由で正規の表記を用意しておく必要があります。ただし、古語は文献が抑も少ない為再現不全の部分があるのが当然です。また、有史前の状態の研究が非常に不十分な為十分な遡行が出来ていない。ある程度憶測になる部分もあり得る。ので、研究者の間には議論が分かれ十分な根拠を持たせる事は不可能とも思える部分も出て来ざるを得ないのです。ここでは「語素」の概念で対応していますので、その様に整理するのみです。
現代語と古語で文法的整理の用語が異なる部分があります。仮定形と已然形です。用語を統一するか触れないでおくかのけっていをしなければならないと思います。用語統一の場合は「条件形」などの案を考えています。
 

2015年7月12日日曜日

200)指示代名詞「こそあど」グループ

(注)4行目の「ど」の列のみアクセント記号が付きます。
従来表記指示副詞単体指示場所方向
こ(+助詞)kow(kakw)ko(no)kore koko kochtji/kotjira
そ(+助詞)sohso(no)sore soko sochtji/sotjira
あ(+助詞)aha(no)are asoko achtji/atjira
ど(+助詞)dòhdò(no)dòre dòko dòchtji/dòtjira
彼(+助詞)ーka(no)kare ー ー

199)アクセントの異なる同音語

 
日本語のアクセントは第一音節と第二音節の高さが違う事。第二音節以降高さは何処かで下がる。語のアクセントは付属語を含めて維持される事。従ってアクセントは何処で次の音節が下がるかが明示されれば良い事になる。ローマ字の場合はアクセントが下がる母音の前の母音に次が下がる事を明示出来れば良い事になります。「愛ài」「何時ìthu」「得るùru(×売る)」「得るèru(×選る)」「居るòru(×折る)」
同音語
詩を書く死を覚悟する
shi(wo kàkku)shì(wo kàkugo suru)
 

198)連用形中止法「て」について

中止法の「て」は連用形で濁音が来ると、濁音が本来持っていた撥音の影響で「て」自身も連濁や音便をおこし、撥音便+連濁となります。例えば「飛ぶ+て=飛び+て=飛んで」「tobbi+te=tobb"de」「嗅ぐ+て=嗅ぎ+て=嗅いで」「kaggi+te=kaggyde」、「呼ぶ+て=呼びて」「yobbi+te=yobb"de」呼んで」「」「読む+て読んで」「yommi+te=yomm"de」となります。

2015年7月11日土曜日

197) 五段活用「ある」

 
項目五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ(音便)型❸テ接続(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽エ(ヨ)型❾ロ型
ara(zu/nu/n")arro(mw)arri/arrch(te)arriarru(.)arru(,)arre(ba)arre(yo!) ー
 

 
196)活用テンプレート

タイトル五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ型❸テ(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
❶❷❸❹❺❻❼❽❾
 

2015年7月10日金曜日

195)何故いまローマ字なのか?

 
世界を見渡してみるが良い!日本の様な書記法は何千年前にメソポタミアで行われていた楔形文字の頃に、行われた事で楔形文字が終わり羊皮紙に取って変わられた頃には粘土板と共に脆くも崩れ去って仕舞った文化です。この書記法は日本語の現行のものと同じ音訓混交文でした。何故なら、舞台になったメソポタミアが語族の違う民族がメソポタミアと言う肥沃な土地の取り合いになっていた場所の為、民族の交代劇が度々行なわれ、文化も交代して行ったため文化混交の結果として音訓混交が行なわれたという事だと思いますので、この書記法は粘土板の危弱性を差し引いても歴史的に破綻したと言う事が出来ると思います。現代世界はどの言語も中国語を除き表音表記で使用者の負担を減らした方法を採用しています。日本語だけが表音化出来ないと言う理屈はありません。日本人は数字に表れない分析には目を向けない傾向がある様ですが、音訓混交書記法の無駄なコストには目を瞑っています。qwertyで入力して文字変換を繰り返すと言う不合理は大きな声であからさまに言う事より、ジッと当たり前な様な顔をして耐える事は矛盾を押し込める日本人の性格そのものです。日本が世界の中で敏感に、敏捷に動く為には、少なからず合理性の方に踏み出しておかなければならない筈です。
 

194)現代語活用語変化表テンプレート
 

 
タイトル五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ型❸テ(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
❶❷❸❹❺❻❼❽❾
 

2015年7月9日木曜日

193)現代語動詞活用

 
項目「」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
❶ア型❷オ型❸テ型❹名詞転用型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
❶❷❸❹❺❻❼❽❾
 

2015年7月8日水曜日

192)漢語系「撥音+母音=分離・連続発音」の書き方を考える

従来のローマ字表記案では「恋愛」は「ren'ai」の様にケースに対応する時にだけ、或いは漢字の知識を前提とした対応だったのですが、ここで提案する事は恣意的対応や一定の知識を前提にしなければならないと言うものではなく、スペルが予め決められている状態を作っておこうと言うものです。又、日本語には分離発音ではなく、古語由来の連語的発音をするものがありますのでこれも併せて解決しておきたいと思います。下表にて例示します。 >
従来表記J'alefabechto
恋愛Ren"ay
幻影gen"ey
先鋭sen"ey
連語的発音J'alefabechto
天皇te"now
尊皇so"now

2015年7月7日火曜日

191)ローマ字を古語に密接させると……

 
ローマ字は古語=大和言葉に正に光を当てるものです。従来表記は漢語には過剰とも言える程詳細に関心を向けて来ましたが、大和言葉と言えば仮名で聞こえたままの分析放棄に等しい扱いだったと言うしかありませんでした。そこでローマ字は大和言葉を詳細に分析的な記述を心掛けるものです。ローマ字は日本語話者に日本語を見つめ直す機会を与えてくれるものと確信します。何故なら、ローマ字は大和言葉の精緻な分析を通じて、日本語話者が大和言葉を再把握する為の補助手段になる筈と考えているからです。/……
 

190)動詞未然形+古語推量「む」由来活用

古語では「む」は動詞未然形に接続します。
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
「ある」あらむ(ん)/あろう
J'alfabechtoaramu(m")/aromw
サ変せむ(ん)/しよう
J'alfabechto semu/sem"/shiyomw
カ変 こむ(ん)/こよう
J'alfabechto komu/m(")/koyomw
あ

189)漢語単語音便について

漢語の中には造語力が激しく活発で、造語ルールが厳しくは無い事もあって造語のスピードも速いのですが、その中で生じる音便も習慣として読み習わされているのですが、ここでは音便表記が一般的なものをローマ字で他のルールと整合性ある形でルール化しておきたいとおもいます。
漢語J'alefabechto聞取音J'alefabechto
学校gakchkowgachkow
滑稽kothchkeykochtow
骨董kothchtowkochkey
卒中sothchtyuwsochtyuw
沸騰huthhtowhuchtow
没頭bothchbochtow
圧倒athchtowachtow
聞取音と言うのは、聞き手が初めて聞く言葉であった場合に差し当たり書き留める方法です。

2015年7月5日日曜日

188)現代語は古語を知らずして記述は出来ない 筈!

ローマ字を記述する為には古語から書く事が出来なければいけないと思っています。何故なら、現代語は古語の活用語が変化したものが多いので、古語の変遷を記述する方法を提出出来れば同音異義語避けつつ表記が可能になると思います。先に述べた百音表のポイントは取りも直さず音便記述方法であるので、これを活用して古語由来の変化形を記述出来るものと思っています。例えば、動詞未然形のうち、現代語で意思や未来的表現の「おう」は古語の推量の助動詞「む」由来の変化形ですが、もう「む」の形では出てこない為痕跡を示す必要があります。等の問題意識を持ちます。
古語未然形連用形終止形連体形已然形命令形
従来表記むむめ
J'alefbechtomumume
現代語未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
従来表記(お)う(お)う
J'alefbechto(o)mw(o)mw
上記の表を現代語動詞活用と組み合わせて表現してみたいと思います。
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
従来表記
J'lefabec/xto

187)分かち書きの必要な理由❷

分かち書きに無神経に語素を続けて書く事は、その場の表現の限りでは書き手の自己表現で終わってしまいますが、読み手を含め日本語全体にとって、表現者の自由結合を保証する為には語素の自由選択の余地は十分考慮しておかなければならないと考えます。語素の組み合わせの自由度を言語全体で維持しておかなければならないと言う事です。

2015年7月4日土曜日

186)何故文法問題に立ち入らないか?  

 
何故文法問題に立ち入らないか?ローマ字開発にとって文法の知識は必要ではあるけれど、文法的論争には一切立ち入らない事とします。何故なら我々が一般的に学校で受けて来た学校文法は世界的に行なわれている文法的整理とは全く違う視点に立っており、これに立脚した議論に参加するには非常に躊躇いを持つものです。例えば、形容詞の連用形は副詞と言っても良いもので、何故、用法的に用言に連なるものを形容詞の列のままにしておくのかの説明がないのかに疑問を持つのです。これは言語学と言うより日本の研究者が国文学の流れを汲んでいるからだと思われます。この流れには分析的な方法は発達しなかったと言えると思います。従ってローマ字開発の立場からは言語学的論争には一切首を突っ込む事はしない事とし、言語学的論争の自由自体を見守る立場とします。品詞の判定はしませんが、それに代えて全ての要素を「語素」という表現に留めておきます。
 

185)助動詞❷使役

❷使役「せる」「させる」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
せせせるせるせれせよ/せろ
se(nay)se(te)seru.serusere(ba)seyo!/sero!
させさせさせるさせる させれさせよ/させろ
sase(nay)sase(te)saseru.saserusasereba(ba)saseyo!/sasero!

184)助動詞❶受身尊敬自発可能

動詞(下一段)型助動詞
❶受身尊敬自発可能「れる」「られる」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形(「可能」「自発」を除く)
れれれるれるれれれろ/れよ
re(nay)re(te)reru.rerurerereyo,rero!
られられられるられるられれられろ/られよ
rare(nay)rare(te)rareru.rarerurarere(ba)rareyo!/rarero!

2015年7月2日木曜日

183)畳語 (重綴))

同一の形態素を重ねて用いた形式の複合語。「さらさら」のように全体がそうであるものと、「軽軽(かるがる)しい」のように一部が重ねられているもの(重綴(じゅうてつ))とがある。意味は場合によりさまざまであるが、いくつかの類型に分けられる。
畳語の類型J'alefabecto
(1)複数人人、木木、山山hito-'bito,ki-'gi,yama-yama
(2)反復重ね重ね、次次、飛び飛びkasane-'gasane,thug-thugi
(3強調まるまる、津津浦浦、見る見るmaru-maru,thuthu-uraura,mìru-mìru
(4)不定だれだれ、何何dàre-dàre,nàni-nàni
(5)オノマトペきらきら、しずしず、ごろごろ、やれやれkira-kira,shizu-shizu,goro-goro,yàre-yàre
このうち(1)から(4)は、基本的には複数を示すものと解される。(5)は、幼児語にも共通する、一種の強調と考えられるものである。

2015年6月29日月曜日

182)連濁について

  
連濁と連濁でないものとを区別出来る様に原則を創っておきたいと思います。連濁とは清音が濁音になる事が単語の結合で起こる現象の事ですが、連濁が起きている事を解らせておくと明晰さが表現出来ます。従って単語の結合はハイフンで表現し、ハイフンに続く単語が清音だった事が解れば良いのです。
清音連濁
単語例
j'alefabecto
備                           考
k--'g-天国ten"goku「"」と「'」が並んでしまったら「'」を省略しても良い。従って「ten"'goku」でも良い。
s--'z-山崎Yama'zakiハイフンが煩雑な場合は省略しても良い。
t--'d-
つくづく
thuku-'dhuku畳語等で、ハイフンを取り除くと一語が冗長にみえる場合は、ハイフンを入れる。
h--'b-/-'p-ほぼho'bo一語と解釈出来る場合はハイフンを省略。
  

2015年6月20日土曜日

181)百音表

従来の五十音表は音便の書き方を工夫する事によって日本語表記の明晰表現の道が拓かれる事になったと自負します。
下表は未完成です。鋭意作成中!            
所謂従来五十音 追加音便列
音便字母(y,w,c/x,h,gh)は各行子音と無関係に、単独でも使用出来るものとします。
あ列い列う列え列お列い音便列う音便列ー(長音)列っ(促音)列【ch】 ん(撥音)列
a iueo-y-w-h-ch-gh(")
かきくけこいうーっん
kakikukekokykwkhkchkgh/k"
がぎぐげごいうーっん
gagigugegogygwghgchggh/g"
さしすせそいうーっん
sashisusesosy(shy/y)sw(w)ーschs"
ざじずぜぞいうーっん
zazjizuzezozy(zjy/y)zwzhzchz"
たちつてというーっん
tatjithutetoty(tjy/y)tw(thw/w)thtcht"
だぢづでどいうーっん
dadjidzudedodjy(y)dzw(w)dhdchd"
なにぬねのいうーっん
naninunenonynwnhnchn"
はひふへほいうーっん
hahihuhehohyhwhhhchh"
ばびぶべぼいうーっん
babibubebobybwbhbchbgh/b"
ぱぴぷぺぽいうーっん
papipupepopypwphpchpgh/p"
まみむめもいうーっん
mamimumemomymymhmchm"
やいゆえよいうーっん
yayiyuyeyoyyywyhychugh/y"
äïüëöyyywyhychugh/y"
らりるれろいうーっん
rarirureroryrwrhrchr"
わいうえをいうーっん
vavivuvevovyvwvhvchv"
ヤ行の二段目のウムラウト記号は、ヤ行以外の拗音を表す為のものです。従って拗音を持つ行を表記すれば更に上記表は増行する事になります。但し、音便列側に拗音行は不要です。
  

180)ヘボン式ローマ字の功罪と方向

  
ヘボン式は一部の科学者達には批判の的になりましたが、功罪の内、デメリットばかりだったでしょうか。論争するべき事は、日本語の体系を崩すと言う事だけだったのでしょうか?ヘボン式は体系の配慮が薄かったとは言え、読みやすい点については日本式、訓令式より遥かによかった事を認めたいと思います。大衆は既に体系を維持すると言う事よりは実際の使用感を拠り所に言葉を使用していたのではないでしょうか?どう言う事かといえば、大衆と言うのは体系には関係なく必要な、且つ可能な発音を新旧の言い方を並行して発音する存在である事を科学者の批判者達は見落としていたのではないでしょうか?ローマ字を推進する者は大衆の使用感を測り乍ら進めるべきだったと思いますので、体系的なバランスと実際の発音とも乖離無く実現できる様に用意しておく事に配慮しておくべきと考えます。例えば、NHKのアナウンサーですら「ティーチャー」とは言いますが、「チーチャー」とは言いません。また、「ティーム」も「チーム」もどちらも言うと言う不安定な状況も加えてあります。ローマ字運動を推進するものはどちらの言い方を推奨すると言う立場にはなく、話者の表現を如何に記録出来るかる事だけであると思います。そう言う意味でヘボン式対日本式の論争は何かを見落としていた不完全燃焼の論争だったと言うしかありません。ローマ字運動を推進する者は話者の区別なく、表現を保証するものではなくてはならないと思います。
  

2015年6月18日木曜日

179)カ行変格活用動詞の活用

変格活用は所詮言語の変遷途上の状態を映し取ったものと考えられます。
変化する時に適当な空きがない場合は変格状態に留まると言う事になるのだと考えられます
未然形連用形終始形連体形仮定形命令形
こきくるくるくれこい
ko(nay)ki(te)kuru.kurukure(ba)koyi
未然形連用形終始形連体形已然形命令形
こきくるくるくれこ/こよ
ko(zu)ki(te)kurukurukure(ba)koi/koyo

2015年6月16日火曜日

178)ナ行変格活用動詞

 
古語ナ行変格活用は下記二語だけらしい。しかし、この活用形は移行期的の様に見える。例えば、二段型から五段型へと言う様な。
語幹未然形連用形終止形連体形已然形命令形
去(い)ぬ去な去に去ぬ去ぬる去ぬれ去ね
inuinna(zu)inni(te)innu innuru(toki) innure(ba)inne!
死(し)ぬ死な死に死ぬ死ぬる死ぬれ死ね
shinushina(zu)shini(te)shinushinuru(toki)shinure(ba)shine!
 

2015年6月15日月曜日

177)サ変

未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
~しない/~しよう~して~する~する(時)~すれ(ば)~しろ!/~せよ!
-shi (nay) /-shiyomw-shi (te)-suru-sure (koto)-sure (ba)-shiro! Seyo!

2015年6月11日木曜日

176)古語上一段活用

【 建 設 中 】
No. 古語/上一段活用着る、似る、煮る、干る、嚏る、見る、廻る、射る、鋳る、沃る、居(ゐ)る、率る、顧みる、率(ひき)ゐる、用ゐる、等。
語幹未然形連用形終止形連体形已然形命令形
生生き 生き生く生くる生くれ生きよ
J'alef -ikiki(zu)iki(te)ikuikuruikure(ba)ikiyo!
過過ぎ過ぎ過ぐ過ぐる過ぐれ過ぎよ
J'alefsug-sugisugi(zu)sugi(te)sugusugurusugure(ba)sugiyo!
落落ち落ち落つ落つる落つれ落ちよ
J'alef ot-otji(zu)otji(te)othuothuruothureotjiyo!
閉閉ぢ 閉ぢ 閉づ 閉づる 閉づれ 閉ぢよ
tod-todji(zu)todji(te)todhutodhu(ru)todhure (ba)todjiyo!
恋恋ひ恋ひ恋ふ恋ふる恋ふれ恋ひよ
J'alef koh-kohi(zu)kohi(te)kohukohurukohure(ba)kohiyo!
侘侘ぶ 侘び 侘ぶ侘ぶる侘ぶれ侘びよ
J'alef wabi(zu)wabi(te)wabuwaburuwabure(ba)wabiyo!
恨 恨 恨み 恨み 恨む 恨むる 恨むれ恨みよ
J'alef ram-urami(zu)urami(te)uramuuramuruuramure(ba)uramiyo!
老 老い 老い 老ゆ老ゆる老ゆれ老いよ
J'alef oyi(zu)oyi(te)oyuoyuruoyureoyiyo!
懲懲り懲り懲る懲るる懲るれ懲りよ
J'alef kor-kori(zu)kori(te)korukorurukorure(ba)koriyo!
語幹の概念は一二段活用では曖昧なので、J'alefebectoと漢字の欄を除いて、省略します。

 
175) 助詞

 
<><
❶「格助詞」
(1)がga
(2)のno
(3)をwo
(4)にni
(5)へhe
(6)とto
(7)からkara
(8)より yori
(9)よりyori
(10)で de
(11)やya
❷「並立助詞」
(11)の no
(12)にni
(13)とto
(14)やya
(15)やら(分割案)ya ra
(16)かka
(17)なり(分割案)n'ari
(18)だの(分割案)d'a no
(19)ばかりbakari
(20)まで made
(21)だけdake
(22)ほどhodo
(23)くらいkurai
(24)などnado
(25)なりnari
(26)やら(分割案)ya-ra
❸係助詞
(23)かka
(22)はwha
(23)もmo
(24)こそkoso
(25)でも(分割案)de mo
(26)しか schika
(27)さえsae
(28)だにdani
❹接続助詞
(29)ばba
(30)とto
(31)がga
(32)のに(分割案)no ni
(33)ので(分割案)no de
(34)からkara
(35)しschi
(36)て(で)de
(37)なりnari
(38)ながらnagara
(39)たり(分割案)t'ari
(40)つつthuthu
❺終助詞
(41)かka
(41)なna
(42)とも(分割案)to mo
(43)ぞzo
(44)やya
(45)わva
(46)ことkoto
(47)ことよ(分割案)koto yo
(48)ものmono
(49)かしら(分割案)ka- schira
❻間投助詞
(50)さsa
(51)よyo
(52)ね/な/のna/në/no
❼準体言助詞
(53)の+格助詞no-
(54)から+格助詞kara-

2015年6月7日日曜日

174)形容詞

未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
く(ない)/から(ず)く/かり(て)かっ(た)き(い)き(い)けれかれ
-ku(nay)/-k'ara(zu)(zgh/")-ku/-k'ari(te)-ki/-ky/-y-ki/-ky/-y(koto)-k'ere(ba)-k'are!
-k'aro(mw)/-k'ara(mgh/m")-ku/-k'ari(te)-k'arc(t'a)(d)
-k'a
(d)
-k'a(koto)
-k'y'a-k'are!

2015年6月6日土曜日

173)助動詞

 
動詞型助動詞受動尊敬自発可能
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
(ら)れ(ら)れ(ら)れる(ら)れる(ら)れれ(ら)れろ/(ら)れよ
(ra)renay(ra)reru(ra)reru(ra)reru(koto)(ra)rere,(ba,)(ra)rero/(ra)reyo
助動詞操作(使役)
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
(さ)せ(さ)せ(さ)せる(さ)せる(さ)せれ(さ)せろ/(さ)せよ
(sa)se(nay)(sa)se(te)(sa)sėru.(sa)seru(koto)(sa)sere,(ba,)(sa)sero!/(sa)seyo!
形容詞型助動詞否定(ない)推否定(まい)期待(たい)
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
naku(nay)naku(te)/zuna(k)y.nuna(k)y, /nu(koto)nakere/nė,(ba,)nakere (ba,)na!
mazjiku(nay)mazjiku(te)ma(zj)y.ma(zj)y(koto)
taku(tokw)(nay)taku(kw)(te)tay.ta(k)y(koto)takere,(takere ba,)tashi
 

2015年6月5日金曜日

172)上下段活用

イ段活用
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
いい(て)居る居る事居れば
I(nay)i(te)iruiru(koto)ire(ba)ire!/iyo!
eru/table>

エ段活用
<未然形/td>連用形終止形連体形仮定形命令形
得ない得て得る得る事得ろ/得よ
e(nay)e(te)eru(koto)ere(ba)ero!/eyo!
171)さ業変格活用
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
し(ない)/しよ(う)し(て)するする(こと)すれ(ば)しろ/せよ/せい
shi(nay/shiyomw(mw))shi(te)surusuru(koto)sure,(ba,)shiro!/seyo!/seyi!
「剃る」等との区別は五段活用の説明の項で既にしている様に「surru」の様に活用部分の子音を二重にする事で混同を避けます。

170)か行変格活用

未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
来ない/来よう来て来る来る来れば来い
ko (nay)/koyo(mw)ki (te)kuru.kurucure, (ba,)koyi
「繰る」「着て」等との区別は/……

169)完了状態を表す付属す語「た」をアポストロフィーを使い「t'a」とする事を提案しますします。

動詞付属する連用形+「た」は時制を表すものではありません。飽くまで、完了状態を表すものです。従って動詞の活用とは考えられないと言う事です。しかも、この付属語は「連用形中止法+動詞ある」であるので活用をします。
未然形連用形終止形 連体形仮定形命令形
t'aro(mw)/t'ara(zu)te,t'a.t'a(koto)t'ara,(ba,)t'are!
なお、これは「ある」を含んだ語形であれば他の語に応用が出来ます。品詞の考察はここではしません。
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
-n'aro(mw)/-n'ara(nay)-ni,-n'a.-n'a(koto)-n'ara,(ba,)-n'are!

未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
-t'aro(mw)/-t'ara(nu)-to,-t'a.-t'aru(koto)-t'ara,(ba,)-t'are!

未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
-k'aro(mw)/-k'ara(zu)-ku,-ki(ky/y).-ki(koto)-k'era,(ba,)-k'are!

168)動詞連用形中止法「て」について

 
動詞連用形中止法「て」はその用途が広い為、ニュアンスを出し難いと思われます。そこで、記号を加えてニュアンスの差を出す事を奨めるものです。①「疑問」=「te?」②「命令、依頼、嘆願」=「te!」③「その他」=「te-」
 

2015年6月4日木曜日

167)外国語引用

 
日本語ローマ字の中で外国語をどう書くかと言う事が出て来ますが、①同じ文字システムであればそのまま書き込んで英語として、フランス語として、ドイツ語として読む様に略号を書き添える方法が考えられます。又、文字システムが違う言語の場合、その国語が公認するラテン文字に還字して或いは聞き取れる発音で書く事で良いと思います。略号の場合は①英語=(e)、②フランス語=(f)③ドイツ語=(d)を引用単語の前後に添える事とします。外来語の概念とは違う点は、外国語を引用的に使用する場合に限ることです。外来語とは日本語化した言葉ですので、その場合は日本語として聞き取れた発音を書く事になります。
言語略号引用として(+略号)外来語として
英語(e.),(eng.)construction(e.)kon"ssttrakksjon"
フランス語(f)(fr.)
ドイツ語(d.)(d.)(deut.)
イタリア語(i.)(ital.)
ロシア語(r.)(russ.)
韓国語(k.)(kor.)
中国語(c.)(ch.)
 

166) サ行変格活用=サ変

動詞する
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
しない、しようしてするするすれしろ、せよ
shì nay/shiyomwshi tesurusurusureshiro!,seyo!

2015年6月3日水曜日

165)分かち書きの意義 ❶

助詞などを結合の頻度が高いものどうしを続けて綴る事は、場合により別の意味もでてくるので、別箇に書き分ける事を奨めます。例として、「には、にも」等、結合の頻度が高いものと言えますが、「ni wha/ni mo」のように分かち書きをすべきものと思います。「には」は「庭」でもなければ「二羽」でもないと言う事を習慣付けたいと思います。従来のローマ字運動を担った方の中にも続け書きを主張された方もいたのですが、こうした事は好みや習慣に負うところも多いので声の大きさで主流が左右された事もありました。わたしの立場は原則が明瞭さを保証するとの考えですので、分かち書きが優れた原則であるとの共有された立場である事に変更はありません。

164)動詞活用「五段活用」

動詞か行書く、咲く、解く、説く、裂く、割く/乾く、渇く、行く、炊く、解く、説く、置く
未然連用終止連体仮定命令
従来表記書か(ない)書き(て)/書い(て)書く書く(事)書け(ば)書け
J'alefabèctokakka naykakki te/kakky tekakku.kaku kotokakke bakakke!
動詞た行勝つ、立つ、待つ/持つ、
未然連用終止連体仮定命令
従来表記勝たない勝って勝つ勝つ事勝てば勝て
J'alefabèctokatta naykattchi te/kattc tekatthu.katthu kotoKatte bakatte!

2015年5月30日土曜日

163)記号使用 に躊躇は不要

同音意義語があると言う事が現実であるのでその通り書くしかないと思います。そこで、記号が役に立つのなら躊躇無く使用して積極的に表現技術を高めるしかないと思います。特に固有語の場合はpiriod、ハイフン等を使い分けて明瞭さを高める事が出来ると思っています。
①動詞活用の連体形(そのまま)と終止形「.」(ピリオド)「終助詞(.)」。②動詞仮定形(已然形)「;」と命令形「!」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
(nay)(mw)(-で繋いで行く)終助詞(.)記号なしbha,(,)!

2015年5月27日水曜日

162)破綻済みの「漢字文化圏」と言う幻想

日本語は中国語に文化的に多くの部分を負って来ましたが、中国語は中国語で自らの変化を築いて来たのですしこれからも独自の変化を模索し、変化して行くでしょう!これを日本が口を出す問題は一切ありません。中国語は日本に輸入されて以降それが全てと輸入を停止してその範囲で賄って来たのです。国字は僅かに作られただけで発展性は見られませんでした。反面中国語の方は文化的事情で必要に応じて拡張して行きました。拡張された分は日本は追い付いていなかったのです。中国語の独自の活性は専ら中国語の事情であるので日本の事情とは絡める事は出来ません。又日本語の中で国字の活性は完全に消滅しています。漢字が発展する事情は言語特性の違う日本語と重ね合わせる事は出来ません。「漢字文化圏」等という事は破綻済みの幻想です。今見切りを付けて、漢字の呪縛から抜け出す時です。
しかし、漢字の造語供給力が落ちている訳ではありません。落ちているどころか、無制限に拡大され留まるところを知りません。これ迄放任状態の造語力だったので同音意義語が無制限に増えてしまったと言える訳です。言語政策が全くなかったという事です。言語政策は時として政治利用された歴史もありますが、言語特性をよく理解した上での抑制があっても良かったのです。漢字は使用者の不便の無い様に配慮すべきだったと思います。
抑も「漢字文化圏」なるものは存在していない幻想に過ぎませんでした。過去に漢字を使用した国どうしの漢字の使われ方は似て非なるものでした。ですから、「筆談」が可能と言うのは思い込みも良いところです。漢字は各国毎の使われ方があるので、通じる事はありません。

2015年5月25日月曜日

161)漢語の特徴的スペルを考える

漢語由来の単語は実は一語の語尾に規則性がありこれを指標に特徴付ける事も出来ると思います。その特徴は語末尾を持たない単母音語を除き「①う」「②い」「③き」「④く」「⑤ち」「⑥つ」「⑦ん」に限られています。①と②、③と④、⑤と⑥、は互換性を持つ場合もありますので、其々一纏めにしておきたいと思います。③④の例として「京」は「きょう」乃至「けい」と読みます。⑤⑥の例として、「一」は「いち」乃至「いつ」と読みます。/……

2015年5月24日日曜日

160)表音化技術はメディア改革の事です

 
私は昔は政治的な左派でしたが、この仕分けは最早無駄とは言わないが、効力が薄まって来たと思っているのです。常に右か左の還元をしなければならない癖は虚しいと思えます。ローマ字運動が左右どちらのものかの議論は非常に無駄です。中間だと言う訳ではありません。一見どちらかであり得ますが、単なるメディアのひとつであると解釈出来ると思っています。周回遅れのメディア革命です。表音化は世界の殆んどの民族が採用した表記技術です。漢字仮名混交文は誠にどっちつかずの方法です。中国は拼音すら日常化出来ない保守性を示しています。周辺のアジア諸民族は漢字文化圏から距離を置いて早い時期に脱出していますが日本は全く漢字べったりで自立出来ない幼稚性を示しています。
 

2015年5月23日土曜日

159)ローマ字とコスト比較

日本語の出版のコストは有形無形に莫大なコストが掛かっていました。出版の編集はローマ字の場合でもついて回る仕事である事には変わりありませんが、費用以外の時間的コストは大きく節約出来る筈です。それは結局字母の少なさによるもので、浮いた時間を別の編集作業に振り向けられる事は明らかです。又、印刷出版に限らず、ネットワークの社会でも原稿作成から後工程に持って行くコストは格段に抑える事が出来ます。今漢字仮名混交文はコンピューターの恩恵に浴していますので、その利益を大きく感じる事は少ないと思われますが、不可視の部分でコスト低減の利益は必ず出てくると思います。

2015年5月22日金曜日

158)ラテン語系外来語の取り扱い

外来語は日本語話者が聴き取れた範囲の表記をするしかありませんが、ラテン語の場合は既に話者が存在せず、後継言語が各言語毎の発音で読んでいるのが実情です。ラテン語は宗教だけでなく学術用語に、学名に使用されており、国際語とも言える地位があります。日本語においても日本語話者が発音出来る読み方で導入する事を提案します。英語を通した発音にすると、英語の発音の癖の為にラテン語内の関連を失う事になるかも知れません。従って、ラテン語そのままのスペルで日本語の発音をする事を提案します。または、現代ヨーロッパ語のスペルの傾向を取り入れても良いと思います。この件は具体例を別項で検討したいと思います。

2015年5月20日水曜日

157)避けて通れないスペル決定の議論
 
これ迄のローマ字運動はスペルを決定しようする議論を殆んど避けて来ました。これは何故かと言うと運動を担って来た方々の中には自然過程論とも言うべき考え方があって、「現在は議論はしないが、最終的には大衆がローマ字を使っているウチに淘汰されて決まって行くだろう」と言う、消極的な態度でした。確かに大衆の関与の仕方が重要な側面を持つ事もあるだろうと思いますが、スペルに運動が関与する事はローマ字運動が日本語をどの様に捉えるかと言う事にも関係する事なので、議論そのものを次世代に残す事も仕事としてやっておくべきだろうと強く思っています。スペルがこうでなければならないと主張に拘泥した議論ではなく、この様なスペルが読み易く、明瞭ではないかと提案しておくだけで良いのです。議論に供する材料を提供する事の方が重要であると思います。
スペルは思いつきではいずれ行き詰まります。日本語文法の中での合理性、整合性、読み易さ、シンプルである事、識別性等の配慮が欠かせません。
スペルの問題は言語管理に通じるものがあります。言語管理と言うと政治的権力介入を想像させますが、そう言う事とは違い、言語の明晰性を維持する目的の、分野を問わない言語医療的発想による介入行為です。ですから、政治的権力介入とはハッキリと区別するものです。ですから、落書き迄は管理出来ませんが、教育現場、公的文書管理にはボランティア的介入をする場面が出てくると考えます。

2015年5月18日月曜日

156)ローマ字運動は改革に関わる事

改革はタイミングも必要だろうと思いますが日本は世界に自らの位置どりを測るのが何故か下手だと言わざるを得ません。世界は大きく動いている事を注視する事をしていないと感じます。改革は何の為に行なうのでしょうか?日本が存在感を正当に表す事です。引っ込んでいたら何の発信も出来ません。また、好むと好まざるとに関わらず競合している国家群があります。戦争をしようと言う訳ではありません。日本を魅力的な国にすれば良いのです。

2015年5月15日金曜日

155)ローマ字と文法規範意識

ローマ字書きは分かち書きが原則です。これ迄の様な、音だけを書き写していた漢字仮名混合文の区切りもなく書き綴っただけの曖昧な表現は許されません。明瞭さがないからです。大和言葉に特にそれが求められるので文法規範意識が必ず求められる事になります。大和言葉を書く際の意識を明確に持たなければならなくなります。書き手の日本語に対する意識が格段に向上する事になるだろうと思います。

 
154)ローマ字運動と事務局制

 
明治以降のローマ字運動は有志運動だったのだと思います。有志運動は議論中心の意見交換が主な仕事で、少し異質な意見がある場合には、発言権の強い者の意見が通ると言う形であっただろうと思われます。どんな運動でも有志運動から始まるものでしょうが、運動の継続性や公平性、非恣意性を維持する為には、いずれ事務局制を採用する事になると思います。しかし乍ら、ローマ字運動は有志運動に留まってしまったのではないだろうかと疑問に思います。私はこの運動には事務局の独自の役割が与えられて然るべきであったと思います。人事募集をして外部から有償で人材を雇い入れるべきであったと思います。何故なら、有志と言うのは職業を持っていたりすれば片手間にならざるを得ないので、有志がメンバー手を回せない仕事(同音異義語等の検索作業を組織的に行う事等の整合性検証)を依頼有償引き受け等を行なう事が出来た筈です。運動は相互の援助が不可欠です。運動者が共有出来る運動の形を持つ事が、賛同者を増やす事でもあります。有志がひとりでやり切れる事は限度がありますので、作業分担と言う意味でも運動を見直しても良かったのです。

2015年5月4日月曜日

180)方言(地域語)と古典語とローマ字表記

 
日本語の方言(地域語)は古代の古典語を基盤としながら、多岐に渡るバリエーションを持っています。方言(地域語)は亜流では全くなくて、古典語を引き継いで適応して行った理に合った変化を遂げているもので、単に他の地域と交流を長い期間絶たれた為の孤立を経験したと捉えるべきです。従って、ローマ字表記に於いても、どの様な方言(地域語)も日本語として表現し、表記出来なければなりません。先ずその為には古典語を現代語以上に正しく表記出来ている事が前提でなければならないと言う事になります。
 

2015年5月2日土曜日

179)何の為のスペル決定なのか

頭に浮かんで来た音を只繋ぎ止めると言うのがこれ迄のローマ字運動でした。仮名漢字混合文を書いていた時から一歩も踏み出していない方法です。しかし、ローマ字はシッカリとその場で読ませる事も目的の一つです。短文でも完結していなければ役には立ちません。同音意義語が障害となって何が書いてあるのか不明になってしまうのは大変リスクのある書き方と言えます。日本語としてどう言う位置付けの言葉なのかは明確に整合性を維持しておかなければならない事です。
従来は仮名書きが連続すると却って煩雑になることを避ける意味もあって仮名漢字の混交が必要であるとの論拠も聞かれた事もありました。しかし、私達は大和言葉をこそ明瞭に書いておくべきと強く想っていますので、大和言葉だけでも書き分けられる事は最低限必要な目的になっている訳です。その為のスペル決定であるのです。その為に「①完結性」、「②合理性」、「③整合性」、「④利便性」、「⑤発展性」等を常に意識して作り上げたいと考えています。

2015年5月1日金曜日

178)途中から読めるローマ字を目指して!

旧いタイプのローマ字運動は同音意義語の対策として、「文脈で判断する」と逃げを打っていましたが、では、「途中から語句を捜して文章を読む事もある」と言う想定は否定したも同然でした。今ローマ字を考えるに当たってスペルに拘っている理由はここにあります。出来るだけ途中の語句からでも読めるローマ字を目指して今後も考えて行きたいと思います。文脈に頼るのは最後の手段としたいです。

2015年4月30日木曜日

177)動詞活用表パターン

[1]動詞[2]基本形[3][4]単語[5]活用型[6]
[7]意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
[8]否定形
「+ない」
[9]連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
[10]終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
[11]連体形
「事」
[12]仮定形
「+ば」
[13]已然形[14]命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
[15]命令形❷
「よ」型
[7]a+mu/omw[8]nay[9]/[10].[11]+koto/
+mono
[12]ba,[13][14]!
re!
[15]yo!
[7][8][9]rchte/r"deY[10]o! Ne!wa![11][12]<[13]/td>[14][15]

2015年4月29日水曜日

176)同形の形容詞と助動詞 は区別しない

ここでは文法的見解を特に主張する立場を取らないので、飽くまでも形態的に同形、同活用なら同じものとして扱います。一例として「無い」は形容詞と捉える場合と助動詞として捉える用法的違いがありますが、活用は殆んど変わりありません。文法的解釈に立ち入らない立場なので、同じ物として扱う事にします。
未然形連用形終止形連体形已然形/仮定形命令形
nak'ara/nak'aromwnak'arc t'a/naku/nokwnaki./naky./nay.naki/naky/naynak'ere banak'are!
なから/なかろうなかった/なくて/のうない。なき/ないなけれなかれ

2015年4月24日金曜日

175)日本語にとって構文文法は可能か?

 
日本語は膠着語の一つなので、英語中国語の様に構文を組む事が出来ません。そこで、日本語は大量の中国語を取り入れて熟語(単語、四字熟語)を増やして簡潔さを図ろうとしていたのですが、却って単語を増やし過ぎて重い言語になってしまいました。却って大和言葉の中の関連性を持っている言葉の連携を失ってしまいました。日本語は古代には一つの語素が様々な品詞に展開する性質を持っていましたが、その様な把握を教育現場で伝えられた事は遂にありませんでした。漢字には頼り乍ら、自らの言語を見つめ直す事はなかった乃至は殆んどありませんでした。ローマ字運動とは別のテーマではありますが、日本語を簡潔に軽量化する事は常に考えておかなければならないことだと思います。その為には日本語が構文を作れるかの研究も片方にしておくことが必要かと考えます。一例として引用の助辞「と」は文章の流れとは一線を画す要素の為にこれが受け手となって構文的組み立てを投入する事を研究する価値があるのではないかと先ず考えます。
 

2015年4月21日火曜日

174)ローマ字は戦略として考える事が出来ます

日本では言葉の問題が戦略事項に入っていない事が、非常に奇異に感じます。戦略と言っても戦争の事ばかりではありません。寧ろ、生存の為の豊かさの為の戦略と言って良いと思います。だから、個人のレベルでも国家のレベルでも考えておくべき問題である事は変わらないと言えます。ところが、戦後、占領軍は日本に表記方法を変える働き掛けをしようとしたのだけれど優先課題の問題で実現しなかったと言う。明治維新直前には前島密が幕府徳川慶喜に漢字御廃止の儀建白書を出した時から権力者の問題意識の中にはありました。更に明治維新以降も論議は続いたのですが、多数派を得るには至りませんでした。しかし、決して今からでも遅くはありません。百年単位で考えるのが戦略と言うものです。我々のお互いの子孫の為にに豊かさを用意することが我々の共有すべき課題です。その為にその方法を創り上げておこうとしています。それを狂気と言われようと嘲笑されようと、寧ろ光栄に感じる位です。

 
173)ローマ字の綴り方の為に必要な考え方

 
ローマ字の綴りの問題は文法的知識がある程度解った方が良い場合もありますが、必ずしも必須とは限りません。必要な知識は意味の単位の認識であると思われます。
文法的考察は言語学者にお任せする事にして、今ここでは、 意味を区別出来る限りの単位にして形にする事だけを考えたいと思います。言語学的詮索には立ち入らないと言う事です。

2015年4月20日月曜日

172)ローマ字運動の貧困と復興

ローマ字運動は江戸末期(徳川慶喜へ出された前島密の上申書等)から始まって、明治維新直後から更に覚醒者(物理学者を中心として)が何人も現れたが、悉く敗北している。団体を立ち上げた所は戦後まで生き延びているけれど運動を維持しているメンバーは既に高齢化しており、活発な運動とはなっていない。流派に分かれたまま其々の城に閉じ篭って共通の論戦の場を最早持っていないのです。それではこの先ローマ字運動は偶に現れる覚醒者が細々と繋いで行くしかないのだろうか?団体を大合同して綴りは各流に任せて、論争は論争で個別にすれば良いのではないだろうか?先ず論争の低下は避けたいところですが、もっと必要な事は、ローマ字の筆記作品、実際、実務的提起が必要なのです。

171)明治以降のローマ字運動の歴史マトメ

<
(出典Wikipedia)
年人名事跡、書名等
明治2年 南部義籌(よしかず)「修國語論」「文字ヲ改称スルの議」(建白書)
明治7年 西周(にしあまね)「洋字ヲ以テ國語ヲ書スルノ論」
明治18年 「羅馬字会」設立。メンバー/ 矢田部良吉、外山正一、山川健次郎、北尾次郎、寺尾寿、松井直吉、隈本有尚等。羅馬字会はローマ字綴りとしてヘボン式ローマ字を採用。
但し、田中館愛橘が、五十音図に基づくローマ字綴り(のちの「日本式ローマ字」)を提案
明治38年「ローマ字ひろめ会」(RHK)ローマ字論者の大同団結を図る組織として、綴りは会員各人の自由とされた。しかしその後、会としてヘボン式を採用した。日本式論者は離れた。
1921年(大正10年)日本式論者は別に「日本ローマ字会」を組織した。
1913年寺田寅彦『Umi no Buturigaku(海の物理学)』
1914年日本式論者田丸卓郎『ローマ字国字論』
1909年「日本のローマ字社」(NRS、)設立機関誌『Rômazi Sekai(ローマ字世界)』
戦後?日本ローマ字会と日本のローマ字社は分かれ前者は京都を、後者は東京を本拠とする訓令式ローマ字の推進団体となった
1990年代日本ローマ字会の会長に梅棹忠夫、日本のローマ字社の理事長に柴田武が就任。二団体の大同団結が図られ、合同大会が開催されるまでになった。

2015年4月16日木曜日

170)言語の特質を見詰めて

吉本隆明は言語の表出についてヤケにとらわれて批判軸を作ったのだと思いますが、私はもはや言語は交換価値です。言語は個性ごとに財布に入っている持ち合わせが不均一です。使用量もマチマチです。しかも、為替レートも個性間ごとに違います。この交換価値を迅速に行う事がグループ化したどうしの利益に繋がる筈です。私のローマ字研究はこう言う関心の下に進めています。
ここで日本語と言わないのは国家的利益丈を言いたいのではなく、飽くまでも日本語使用者の利益が優先していると考えているからです。同じ事ではなく、新規参入者と後進の利益を考えているからに外なりません。

2015年4月13日月曜日

169)ローマ字表記と言語による適性

日本語は極東北ユーラシア的な膠着辞を繋ぎ合わせて文章を構成する言語です。文章のニュアンスは述語部分に集中するなどの傾向が強く出やすい言語です。日本語は極東北ユーラシアの言語的骨格を持ちながら、太平洋の南島の言語とも濃厚に接点を持ちながら発達して来ました。寧ろ南島の発音傾向に重なる部分を持っています。それに対して統語法に依存した言語が英語、中国語等です。これらの言語は周囲に屈折語や膠着語に取り囲まれた商業言語としての役割をもって発達したものです。統語法的言語は外形的な指標をほぼ削り落とした分を構成、構造で表現せざるを得ないため、単語を軽量化する事には優れていますが、我々言語感覚からすると機械的、無機質に感じられます。翻って膠着語は屈折語等と同様外形的に辞や屈折を増やす事になり、重量化を免れません。日本語のローマ字化を考えるに当たり、日本語の重量はそれ程問題にならないだろうと私は考えています。確かに重量はことばの過剰な冗長さを生みますが、却って冗長である方が読む行為に対しては適度なテンポとゆとりを与える方に働くだろうと思っています。

2015年4月7日火曜日

168)表音化の必要な訳

日本語を世界の表音文字即ちローマ字で書いておく事は日本語にとっても世界の諸外国にとってもフォントのボリューム装備を楽にする事に繋がります。お互いに言語習得のチャンスが増えるのです。現在の文字組織では世界に全く晒す事が出来ません。最低限表音文字にしておくべき事です。日本語は複雑な文字組織です。余程日本語に興味を持たなければ入り込めない組織です。壁が高過ぎます。日本語には例外的表記が多いこともハードルをあげている原因です。このことに正直に気が付いて、不幸な表記から脱却すべきです。バビロニアシュメール楔形文字は大変優秀なレベルを維持し栄えましたが、結局伝播力が発揮出来ず長い時間を生きる事は出来ませんでした。バビロニアシュメール楔形文字の組織は音訓が入り混じった日本の表記と同じ原理だった事を思い出して頂きたいと思います。

2015年4月6日月曜日

167)古代の日本語成立史を推測してみる

 
日本語は有史以前に子音で終る語素があって、流音「ら行音」で始まる語素を吸収したと思われます。残念乍ら、採用した文字組織が子音を全く表現出来なかったために、記録に残せなかったのです。動詞に五段活用と一~二段活用とがあるのはその辺の事情があったであろう事を暗示しています。五段活用は語幹が子音で終る語素だった為活用語素の「ら行音」が語幹に同化したものと思われます。上下二段活用は語幹が母音で終わっていた為活用語素「ら行音」がそのまま付いたものと思われます。日本語の発達の経緯を辿れないのは採用した文字組織が原因だったであろう事が推測されます。

2015年4月2日木曜日

 
166)記号を上手に利用すると……

 
記号使用は有効であれば積極的に使用した方が明晰な表現が出来ます。例えば、①動詞終止形と連体形は現代語においては同形ですが、これを区別する為に終止形には「.(ピリオド)」を打ち、連体形には例えば「+」or「,(コンマ)」を打つなど考えても良いのでは無いかと思います。
又②動詞命令形と仮定形(已然形)が同形の為命令形に「エクスクラメーション(!)」、仮定形(已然形)には「セミコロン(;)」を加える等考えられると思います。
活用形は時として本来の目的から拡張されて使用されます。③連用形中止法は命令文の意味合いで使用される事もあります。「止めて!」等。④仮定形は疑問文を作る場合があります。「止めたら?」等。この様に用途を拡張した場合は適度な記号の添加をして明晰さを補強出来ます。

2015年3月31日火曜日

 
165)伝統を置き去りにはしないローマ字表記

  
ローマ字表記は単なる翻字技術です。それも使い勝手の良い。ローマ字に翻字した後、加工、検索に供する事が便利になります。社会的な不可視のコストを下げます。不可視のストレスを軽減します。世界のあらゆる文化的利益を享受する機会が広がります。伝統文化の断絶は起きません。それは日本人の意識の持ち方次第です。
 

2015年3月21日土曜日

164)ローマ字運動は古いが手付かずの未開拓分野です。

ローマ字運動は決して目新しい課題ではないかも知れませんが、明治初期に先駆けた筈の運動は何時の間にか時代に押し戻されたかの様に妥協の変形を加えられ、課題を見失って分裂してしまいました。元より分裂がスタートだったと言えます。従って、未だにローマ字運動は課題を見失ったままですから、新たな提案をする余地が残されていると言う意味では未だ未開拓の分野だと言えます。陳腐な課題ではありません。この課題を手掛ける事は先進的と言える事です。狂気の沙汰と言われ様が意味のある事と考えているのです。

163)ローマ字表記拡大の進捗についての考え方

言語は共有物ですが、共有のあり方を使用者全員で決定すると言う事は殆んど不可能です。但し、部分的な改変は時間が掛かるにしても出来ないと言う事はありません。そう言う意味でローマ字は表記の問題ですから、志を同じくした者が使用に耐える様に鍛えれば部分的にスタートは出来ると思います。

2015年3月15日日曜日

162)旧来のローマ字運動には見落としが多く、変な拘りもあった!視点を拡げなければ運動は完全消滅しますよ!

  
旧来のローマ字運動は何故か取り上げない議論がありました。例えば音便をどう書き分けるかと言う事の答えを聞いた事がないのです。問題山積の割りには議論的交流をあまりしない事も不思議な事です。日本語に多い同音異義語をどうやって書き分けるのかの議論も聞いた事がありません。こう言う事を放置しておくとローマ字運動は最早掻き消えてしまいますよ!運動当事者は呑気すぎますね!年寄りの同好会を続けていても毎年の葬式に呼ばれるだけですよ!アイディアを提出して乗り切らないとミイラ達の墓場に集まる人間なんてもう居ませんよ!大鉈(おおなた)を振って運動を切り拓かなければローマ字運動を思い出す人も居なくなりますよ!五十音表の旗を降ろして議論を始めなければ実りは最早得られないところまで来ています。
拘りの一つに記号を使用しないと言う事がありました。理由は解りませんが、かなり敏感に拒絶します。記号を嫌う理由は一つには煩雑に感じると言う事かも知れません。しかし、適度な記号の使用は文章を明瞭にしますし、必要な省略記号もあり得ると思います。全ての記号を拒否するのではなく、一つ一つの事案について吟味する事は必要な合理性と理解しなければならないと思います。
過去には活版印刷などの印刷技術の未熟があり、記号が占めるボリュームが大きかった事が考えられます。そう言う時代では記号を敬遠した事も十分考えられます。しかし、現在では印刷技術は十分に発達しており、且つPCモニターの精度も十分上がっており、記号の果たす役割りも期待され、応えられている筈ですから、記号の使用に障害は無いと思います。
  

2015年3月10日火曜日

161)障害の無いミッションなんて無い!

矢張りこのローマ字開発の仕事は嘲笑のアーケードを潜り抜けなければミッションを果たす事は出来ないのだろう!そういう事も折り込んで進めている積もりですが!開発に当たり適応を片方に行ないながら進めている。体力が付いて行けば良いのだが、途中挫折など考えたくもない!幸い私にはHTMLを齧った事があるので、ブログ上の発表技術は多少は身に付いている積もりです。

2015年2月28日土曜日

(1)動詞(2)基本形(3)来る(5)活用型(6)か行変格活用
(7)意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
(8)否定形
「+ない」
(9)連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
(10)終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
(11)連体形
「事」
(12)仮定形
「+ば」
(13)已然形(14)命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
(15)命令形❷
「よ」型
(16)連用形転用名詞
(17)ki+mu/(18)ko+nay(19)ki+te
ki+masu
(20)kuru.(21)kuru+koto/
kuru+mono
(22)kure+ba,(23)(24)koy!
!
(25)koyomw!
(25)(27)ko+zu(28)rchte/r"de(29)+Yo! ne!wa!(30)(30)(32)(33)(34)(35)

2015年2月22日日曜日

動詞活用表パターン

(1)動詞(2)基本形(3)貸す、科す、増す、指す、刺す、
挿す、差す、射す、出す、止す、越す、成す
(5)活用型(6)さ行五段活用
(7)意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
(8)否定形
「+ない」
(9)連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
(10)終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
(11)連体形
「事」
(12)仮定形
「+ば」
(13)已然形(14)命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
(15)命令形❷
「よ」型
(16)連用形転用名詞
(17)sassa+mu/sassomw(18)sassa+nay(19)sassi+te
sasschi+masu
(20)sassu.(21)sassu+koto/
sassu+mono
(22)sasse+ba,(23)(24)sasseyo!
sasse!
(25)yo!sasschi
(25)(27)(28)rchte/r"de(29)sassu+Yo! sassu ne!wa!(30)(30)(32)(33)(34)(35)zsasschi

2015年2月17日火曜日

173)沖縄と表記問題

  
私はかなり積極的な沖縄独立応援団です。沖縄県民とは言わずに琉球民族と言います。行く行くはローマ字の研究をソックリ琉球民族にご迷惑でなければ、差し上げたいと思っています。沖縄が平和裏に独立すれば日本の平和は自立的に得られると確信しています。沖縄の独立は夢物語ではありません。琉球人民が自立して獲得すべき歴史の必然です。平和裏とは言っても多少は血が流れるかも知れません。琉球民族は余計な流血を控える決意をすれば良いのです。最善の知恵を発揮して独立を国際的に認めさせる事に焦点を当てなければならないと思います。先ず琉球民族は独立の権利があるのです。当たり前の権利を行使すると言う事です。それに対して私が助力したいと言う事なのです。
日本には忘れてはなら無い北海道アイヌ民族がいます。北海道アイヌは早くから研究は進んでいたのですが、しかし、アイヌ語を書き留めるにカタカナを使うなど、子音の豊富な言語を観察するにしては杜撰な方法をとっていたりで我々がそれらを踏まえて更に研究を進めようとしても不十分な資料しか残っていない状況です。アイヌ民族に独立を促す事がアイヌ民族にとって幸せな事なのかは悲劇的な歴史を勘案しても私には不明です。但しこれからアイヌ語を勉強する者にとってカタカナで書き留める事はこれ以上して欲しくありません。適切な書記法を用意して研究をして頂きたいと思います。
  

さ行変格活用動詞活用表パターン

(1)動詞(2)基本形(3)語幹+する、仕る、為る (5)活用型(6)さ行変格活用
(7)意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
(8)否定形
「+ない」
(9)連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
(10)終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
(11)連体形
「事」
(12)仮定形
「+ば」
(13)已然形(14)命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
(15)命令形❷
「よ」型
(16)se mu
schiyomw
(17)schi+nay(18)❶schi te/❷schi masu..(19)suru.(20)suru koto/
suru mono
(21)sure ba,(22)schiro!(23)seyo!
sey!
(24)
(25)(26)(27)rchte/r"de(28)suru ne!
suru wa!
(29)(30)(31)(32)(33)
173)動詞活用表パターン
動詞基本形立つ、経つ、起つ、建つ、発つ、絶つ、断つ、活用型タ行五段活用
①意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
②否定形
「+ない」
③連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
④終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
⑤連体形
「名詞」
⑥仮定形
「+ば」
⑦已然形⑧命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
⑨命令形❷
「よ」型
①tattamu/tattomw②tatta+nay③tattji+te/tattchte
tattji+masu
tatthu.tatthu+koto/
tatthu+mono
⑥tatte+ba,!
⑧tattero!
②tatte+yo!
①tatta+nutatta+n"③tattchta④tatthu yo!⑤⑥⑦⑧⑨

170)動詞活用表②

動詞基本形指す、刺す、射す活用型サ行五段活用
①意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
②否定形
「+ない」
③連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
④終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
⑤連体形
「事」
⑥仮定形
「+ば」
⑦已然形⑧命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
⑨命令形❷
「よ」型
①amw/sassomw②sasa+nay③/.sassu+koto/
+mono
⑥sasse+ba,sasse!
⑧sazse+re!
sasse+yo!
①②③rcte/r"de④yo! ne!wa!⑤⑥⑦⑧⑨

2015年2月16日月曜日

169)連濁と清音の残し方

「山崎さん」を「YamaZaki-Sam"」にするか「YamaSaki-Sam"」にするかは当人がどう発音するか決める事なので、両方書ける様に方法を用意しておきます。それは「Yama-Saki Sam"」と「Yama-ZSaki Sam"」であろうと思います。
因みに「ざま~みろ!」のざまは「様」なので「zsama」にするか「zama」にするかは書き手の判断次第です。

2015年2月15日日曜日

168)活用表動詞テーブルパターン

動詞基本形書くkakku活用型五段活用
①意思未来形
「あ段+む
▶お段+う」
②否定形
「+ない」
③連用形
❶「+て」等
音便形❷「+ます。」
④終止形
❶終止形終了型
❷終助詞終了型
⑤連体形
「事」
⑥仮定形
「+ば」
⑦已然形⑧命令形
❶「ろ」型
❷「え段」型
⑨命令形❷
「よ」型
①amw/kakkomw②kakka+nay③kakkyte-/kakkimasu.kaki.kakku+koto/
kakku+mono
⑥kakke+ba,⑦kakke!
⑧+re!
kakke+yo!
①②③rcte/r"de④Yo! Ne!wa!⑤⑥⑦⑧⑨

2015年2月12日木曜日

167)固有名詞の当て字と「意思疎通阻害」

  
日本語の当て字が日本人であり乍ら初見では読めないと言う現象が屡々経験します。英語にもそう言う表記の現象がありますが、日本語は特に酷いと言えると思います。こんな習慣は守るに値しません。コミュニケーションを阻害するものがある事に何ら疑問も無く生活している事自体疑問と言わざるを得ません。ローマ字で内国的表現を標準化して当て字を守りたいのであれば地域毎の内部的記念碑的文化として保持としておけば良い事です。勿論、仮名書きは内国的標準化に貢献はしますが、ローマ字は内国だけの問題だけをカバーしている訳ではないので、ここは、当て字の不利益不合理だけを取り上げる事が目的です。当て字表記は主に音訓取り混ぜて書く事がありますので、錯綜とした状況を作っています。当て字は固有名詞だけには限らない現象ですが、何れにしても、何の為に文字化しているのか解らない程、意思疎通を阻害している事には違いありません。こんな事にいつ迄も拘りを持っている事は日本人の不健全さを感じます。表記の平易を目指すと言う思想が育たない限りは日本人自身が衰退過程に入る事は目に見えています。日本人は必要な合理的文化と伝統文化を混同して不分離に考えているのではないでしょうか?取捨選択は必要な時にしておかなければ、大変なお荷物になってしまうのです。
  

166)現在の環境に安住している事に疑問を持て!

日本人及び日本語話者が表記について何の疑問も持たず、是認しているとすれば、世界の目は相変わらず日本を正確に見たり批判したりする事の機会が減って行き日本人は外国の目を気にはするが多くの指摘を受けても気付きの少ない民族になってしまうだろうと危惧します。日本人はもっとオープンに表現、発表出来る環境に自らを置くべきです。敢えて自分を晒して世界と交わる事をしなければ、国ごと内向的な精神しか育たない事になります。積極的に開放的にしておかなければならないと強く思います。日本の閉鎖性は実際に徐々に開放的になってはいるのですが、ダイナミズムが全く足りません。その為のローマ字開発「J'Alefhabecto」です。
日本語をアルファベットで書く事は思いの外難儀な事です。これ迄漢字に依存し過ぎていた表記を表音化する訳ですから、安易に出来る事ではありません。様々な原因で同音意義語がある為、適度な工夫をしなければ逆に明瞭さを失う事になります。この開発は取りも直さず、工夫、アイディアの集積をする事に他なりません。五十音表一枚で足りる事ではないのです。新たな工夫、アイディアは思い付きのスペルを考える事ではありません。規則性を元に、理屈に基づくスペルでなければ、明瞭な日本語を書く事は出来ないと言う事なのです。

2015年2月11日水曜日

165)「V」、「W」を使用する。

 
日本語には勿論、「V」の音はありませんが、「W」と共にローマ字システムに採り入れる事を考えてみます。「W」は「V+V」と言う成立事情がありますから、「W」は五段活用動詞に使えそうです。「V」は「わ行」子音として定義し直す事も考えても良い訳です。「V」の音は今後日本語にはほぼ永遠に使われないだろう事を認めざるを得ないと言う事です。折角文字はアルファベットの中にありますから利用しても良いと言う判断です。「X」は相変わらず使い道がありませんが。「Q」は使い道が残されている様に思っています。
「V」について。確かに現在の表記にも「ヴィ」と言う書き方がありますが、一般的に且つ実質的にどう発音してるのでしょうか?先ず、「ビ」と区別出来ているのでしょうか?「ヴィ」と言うべきところを「ビ」といったところで気にしない話者、表記者しかいないのであれば、区別する理由がありません。
 

2015年2月4日水曜日

164)ローマ字と無駄なコスト削減と言う発想

このローマ字運動の目的の一つに無駄な文字変換をしなくて済むという事が挙げられます。文字変換の技術はシステム開発は簡単だったでしょうが、ご苦労もあったでしょう。しかし、それを使うユーザーの立場に立って見れば、慣れれば何て事はなくても、未だにこれ程某かは難儀な事はありません。文字変換さえ無ければ目に見えない乍らもコスト総量は抑える事が出来るのです。ユーザーは無駄を堪えて表に出さず個別に吸収しているのでしょう。それぞれが吸収している事なので数字として現れる事はないのでしょう。しかし、有形無形に負担、コストは掛かっているのです。これを削減出来ればユーザーの莫大な総量の利益となる筈です。

2015年1月28日水曜日

163)ローマ字で日本語の復権を計る

「伝統が途絶える!」なんて能く言いますよ!伝統なんて既にズタズタに切られてしまったじゃ無いですか!誰が伝統を切り裂いたんでしょうか?ローマ字の伝統を新たに作れば良いじゃないですか!今誰も百年以上前迄の江戸時代の文献を素読みすら出来ませんよ!当時の変体仮名を読める人間は現代には専門家を除いては居ませんよ!誰が伝統を途絶えさせたんでしょうか?明治政府は伝統などほっぽらかして西欧に追いつけ追い越せの号令を掛けたのですから、伝統なんか高が知れてますよ!意識して伝統を繋がなければならないんじゃないですか?それに、ローマ字の方が日本語の、大和言葉の正しい把握が出来る様になりますよ!仮名は耳で聞いた通りを映すだけで、文法的背景などお構い無しですからね!ローマ字の方が繊細に書き写せるのです。
従来の仮名漢字混合文では日本語の分析が母音と子音に分けて考えると言う習慣がつかないので不十分な書き方です。ローマ字で記述すれば、分析が行き届くので日本語の姿と言うものが能く解ると言う事なのです。日本語は過去大和言葉が成立した頃には子音性が一部残っていたのですが書き表す漢字が限られた音節しか持ってなかった事が禍しました。子音を書留める文字がなかったと言う事と日本語の開音節に合わせて漢語には殆んどが閉音節しかなかったと言う事が原因で利用メリットが少なかったです。こんな不自由な環境の中で日本語を書き写していたのです。

2015年1月20日火曜日

162)ローマ字とは国家戦略でもあります。

ローマ字にする事により日本の文化へのハードルが下がり日本の文化理解に貢献します。日本の文化とは仮名漢字混合文では無いのです。足枷でしかありません。自らハードルを下げれば、自国民が他国(学ぶべき他国)を学ぼうとする意欲が引き出せると思います。世界には自国に関心を持って欲しいと考えてる国が非常に多いと事が分かっています。文化はお互い様です。関心を持ちつ持たせる関係を作り合うことが必要と思います。仮名漢字混合文では、最早、大衆が付いて来ないのです。

2015年1月18日日曜日

161)ローマ字は伝統破壊か?

確かにローマ字は伝統破壊の要素があるかも知れませんが、破壊よりは見直しの要素の方があるのです。今構想しているローマ字は日本語を細かく精査してスペルを決定出来る様に考えているので、寧ろ日本語復興と言って良い内容になっています。伝統とは引き継いでこその伝統なのです。明治政府が行なった伝統破壊とは比べようはありません。明治政府は直接間接に日本の伝統を破壊して来ました。無条件な西欧文化崇拝、盲目的な模倣を繰り返して来ました。ですから伝統は継続意思を持たなければ伝統維持にはなりません。

2015年1月17日土曜日

160)ローマ字は表現であり、デザインです!

ローマ字で書く事は環境が一新します。見違えて来ます。ローマ字はヨーロッパの文字である事はご存知の通りですが、ヨーロッパが発展した隠れた原動力でもありました。ローマ字の源流はエジプトのヒエログリフでしたが、先ず地中海の東岸のセム語族に無母音で使用され、地中海交易が直ぐ文字使用を拡大したのです。ヨーロッパへは母音の開発で拡大が促進したとも言えます。表音文字としての使い勝手の良さとキリスト教の布教目的で拡大が促進したと言えます。ローマ字は表音文字なので、煩雑な読み方の縛りが少ないと言う事がありました。ローマ字を書き連ねても美しさが失われる事がありませんでした。美しさはどんな場合でもデザインに貢献しました。そう言う意味でローマ字を採用する事は生活のあらゆる場面で美しさを保つことに貢献すると思われます。
我々はコンピューター社会でテキスト入力の場面でローマ字変換を強いられていますが、アルファベットを入力することにはだいぶ慣れましたが、仮名漢字混合文に変換する煩わしさは未だに背負っています。この様なナンセンスな社会からは脱出しましょうよ!ローマ字は我々の生活を見えない所からローコストに支えてくれると思います。ローマ字は表現であり、デザインでもあります!

2015年1月14日水曜日

159)日本語表記における難問

日本語をローマ字で書くにあたり問題は何だろうか?❶先ず最重要なことは音便の書き分けです。音便は出自の違いがありながら同音に収斂してしまう事です。これを書き分ける方法を用意出来れば、意味の明瞭な区別に役立てる事が出来ます。❷次に動詞活用形のウチ、連体形/終止形の区別と已然形/命令形の区別が其々明瞭にできる事。❸近世迄に起こった漢語系の音の収斂を区別する事。(旧仮名遣いでは区別出来ていた事。)❹大和言葉の活用に生じた音の変化を現代語として読める様にする事。❺旧表記と発音が乖離したものの表記を現代語として読める様にする事。等です。(書記通りに読む場合もある為)❻更に言うならば、様々な工夫をしても区別が付き難いローマ字表記が出来てしまう事を気づいておくべきでしょう。その解決の為には同化しやすい表記に対して不断のチェックが必要だということです。又更に厄介な問題は❼外国語(特に英語)の無制限とも言える流入です。英語は不規則なスペルの代表格でこれを日本語に規則的に整理して取り入れる事は殆んどお手上げと言って良いと思います。そこで、外国語は外国語として記述するなら書体をイタリックにする等すれば良いのですが、日本語化されている場合は日本語で発音した通りに記述すれば良いのだと思います。その際旧訓令式五十音表ではなく、当百音表によると良いと思います。現代においては、訓令式の時代より日本人が可能とする発音の種類が増加しているからです。更に旧い発音と新しい発音が並存している場合もあるのでローマ字は並存する発音を区別なく表現する事を保証しておかなければならないとも考える為可能性を否定はせず、取り上げておきたいと思います。

2015年1月13日火曜日

158)言語交流 交換

  
世界の文字表記は使用文字の等質性はないが、ほぼ表音文字に収斂しつつあります。但し日本語と中国語を除いてですが。日本語と中国語の状況を比べると日本語の方が複雑ですが、中国語は大陸の方は簡体字への改革まででストップしたままです。台湾は改革の気配すら見えません。いずれにしても文字改革への道は何かしらの指導力(権力)が働いた時にしか歩み出せない様です。と言う事は文化現象に動きが見られないと言う事は現政権の権力基盤はそれ程強いとは言えないと言うことか。
日本語をの音訓表記はメソポタミア出土の楔型文字において権力交替の結果文字に音と訓の読み方が発生したとの発見がありました。従って日本語の表記は古代のメソポタミアの域を出ていないと言う事になります。同じ字は状況により読み方が変わると言う現象です。これを伝統として維持して行く事は安定した文化維持が出来る権力の継続がなければなりません。メソポタミアでは遺跡の中に埋もれてしまいましたが、日本では綿々と引き摺っているのです。メソポタミアは一定の文化的影響を放って消滅しましたが、恐らくいまの日本が努力を怠ればメソポタミアの轍を踏む事にもなり兼ねません。
異文化交流は其々の文化が豊富化する為に欠かせない事です。異文化交流の下地を用意しておく事は文化の継続を見通す者にとって避けては通れない部分であろうと思います。
  

2015年1月7日水曜日

157)記号使用に付いて

 
従来のローマ字運動の中には記号を酷く嫌う流れが一部ありました。しかし、適度に、効果的に使用する事は明晰さと理解のし易さの為には寧ろ望ましいと思っています。例えば省略記号は省略した形と省略前の形が並存している場合などに両形あればその差を表現出来るので便利だと言う事があります又現在は省略後の形が多用されていれば、省略記号が目印となって読み方の指標になり易いと思います。省略記号としては[']["]が挙げられます。又結合の為には[-](ハイフン)、やや分離の為には[|]を使用すべきです。
 

2015年1月4日日曜日

156)国力とは?

日本の規模がこのままで良い訳がありません。過去には領土的欲望に任せていた事が通用していた時期もありましたが、現在はそんな事は絶対に出来ない、してはいけない時代です。他国の人民を抑圧してまで成り立つ様な国と言うものは何処かに歪みをもたらし不健全な国際関係を作り出す元になります。既に日本はこの国際関係においては大失敗しているのですからこれを教訓としない訳には行きません。そこで、平和を維持したまま国力を付ける為には日本自身が変わる事を目指さなければ国際競争に勝つ事は出来ないでしょう。日本は一国の平和で事足れりとしている様な処がありますが、トンデナイ事です。世界には多くの矛盾を抱えた人民が苦しんでいるのですが、この人民には国際的な移動の自由が与えられているので、この人々を鎖国のようにシャットアウトする事の狭量さは世界に貢献しようとする国家の姿ではありません。寧ろハードルを低くして受け容れる努力をして、日本の国家の国力の充実に与するものでなければなりません。
国力と言っても道を間違える事はもう出来ません。平和を維持し乍ら戦略、戦術を立てなければなりません。戦略、戦術は分析力が物を言います。 武力戦略戦術を選択肢の中に含めても良いのですが、それを公表するしないも戦略、戦術の内です。そう言う事もひっくるめて分析力の内に取り込む事が必要になります。場合によっては民主主義に馴染まないかもしれないのですが、民主主義的な手続きは絶対に外す訳にはいきません。ローマ字運動も奥行きを以って進める必要があります。あらゆる思想、方法、アイディアで乗り越えなければならない事です。

2015年1月3日土曜日

 
155)日本語の冗長さ

 
ローマ字で書くと各語を分節して書くことが多くなるので日本語で気が付かなかった事が洗いざらい良い点悪い点が見えて来ます。ですから日本語を見直すと言う行動に繋がると言って良いと思います。日本語は本来冗長で曖昧なので何処をどうするかの方針が出しやすくなるのではないかと期待はするのですが、全ては書き手の力量です。長い目で見たいと思います。

2015年1月2日金曜日

154)漢字仮名文字混合文の非効率から脱出する。

 
万葉仮名の名残で日本語表記には多くの当て字なる現象が存在しています。この現象は陰に陽に非効率の影を落とします。たった一つの地名さえサッサと読む事に障害となっているのです。人名の書き方は社会生活に非効率の影を落としています。この非効率を愉しむ事は結構な事ですが、目に見えない非効率は、計測が出来ない事で益々増長するばかりでお互いの首を絞めあっている様に見えて仕方がありません。この状態から脱出する方法を見つけなければ、それを諦めてしまっては、本当に脳が空っぽの民族です、日本人というのは!
日本人はお互いを縛りあっています。お互いを解き放つ方に働けば自らも自由になるのです。早くそれに気付いて欲しいと思います。