「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2012年6月28日木曜日

⑶新しい提案へ

言語の危機とは別に言語接触と云う事に触れたいと思います。過去世界のいたるところで言語接触は当然の事として存在し、その事によって相互の言語が変容し豊富化するなど変化のあらゆる様態を経験しています。それらは宗教の波に乗って、政治の波に乗って、移民の波に乗って、強制移住の波に乗って実行されて来たものです。それでは、今後の日本語にとってどの様な言語接触、言語変化があり得るでしょうか。それは、既に起こっている社会的な変化によって予測がつくものです。その予測の是非は敢えて考慮が不要と考えます。社会的な変化とは人口減少です。
これに対応する政治的施策が組織的な移民政策に傾く事は事の良し悪しは別として新しい波として押し寄せて来る事はあり得る事と考えざるを得ません。政治的には新規の移民法として提出されてくるとも思われます。しかし、その様な具体的な政治的アプローチは現在は寡聞ながら聞いてはいません。
移民の受け入れについては日本は極めて閉鎖的な法制度しか用意されておらず、世界的な人口移動の活発な流れからは遥かに遅れをとっていると言わざるを得ません。移民=人口移動への圧力は早かれ遅かれ強まると考えられますが、それから実現までの道程は見通しが立ってないと言えます。 そこで日本語使用の拡大は当分先の話になる訳ですが、とは言っても労働人口の受け入れは大きくはないものの先行的に現在でも起こっていることも事実です。
新しく参加する日本語使用者に対して用意すべきこととして、習得コストと負担の軽減を考慮しておくべきではないかということに思い当たるのです。 負担の軽減には日本語には仮名があるので、それで良いではないかという考えもありますが、従来の漢字仮名交じり使用者との現場的格差は非常に大きいものがあり、それが日本では忽ち無用な差別に直結する構造を有しているだろうと断じます。
私はそれを全く新規の方法論で準備すべきと考え、それは日本語のアルファベット書記法を新たに起こして提案する道を模索したいと思います。具体的には続稿とします。

2012年6月16日土曜日

⑵言語の危機とは?

そもそも、言語の危機とは何を指すのだろうか。
⑴ひとつは消滅の危機です。世界には多くの絶滅した言語があったという事は知られているが、その殆んどは帝国主義、植民地主義の餌食になった言語だった。例としてアメリカ先住民族の言語。
⑵又有史以前、以後にはがそう云う歴史を推測される消滅言語があった。例としてケルト語。ただし、ケルト語は少数言語として現在、復活し、保護されている。
⑶大言語においてドメスティックな使用法についての評価。例として過度な外来語導入に対する批判等、若年者に対する年長者の言葉使い批判等。