「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2015年7月31日金曜日

207)「j」「h」の役目

「j」は、元の子音が「i」の影響で、大きく「j」に近付いた音を表し、「h」は、元の子音が大きくはない変化をした場合、但しケースバイケースで決定する事にしたいと思います。例えば「shi」=「し」「thu」=「つ」「zhi」=「ー」「dzu」=「ず」=「dhu」=「づ」の様に。

2015年7月30日木曜日

206)「qw-」「qu」で始まる語

 
日本語の中には旧仮名遣いで「くゎ」「ぐゎ」「くぃ」「ぐぃ」「くぇ」「ぐぇ」「くぉ」「ぐぉ」と書いて、「か」「が」「き」「ぎ」「け」「」げ「こ」「ご」と読むものがあります。
 

2015年7月25日土曜日

205)無くせない同音異義語

 
様々な工夫をしても同音異義語はなくす事は出来ないでしょう。同音異義語は捕捉不可能な程存在しており、この様に論じている最中にも産み出されている可能性があるものです。漢語は造語を安易に産み出し易い構造と環境を持っている為造語に誰でも参加出来る安易さを持っているからだと思われます。一旦産み出された言葉は既に共有された存在の為消す事は出来ません。出来る事はアクセント等の補足的な記号の付加による差別化しか無いでしょう。但し、アクセントは東京地方アクセントが基本としなければならないので、地方アクセントを持つ方には意味を持たない事になってしまう点が万能ではない事にあるのが残念です。但し地方が独自の文化を発展させる事によってスタンダードとの比較は無意味なものになると思います
 

2015年7月16日木曜日

204)日本語は実際、有史以前から開音節的言語だったと言えるのか?

日本語の教育の中で残念な事は五十音表と言うものです。それを踏襲してローマ字運動も丸写しだった事は誠に残念でした。日本語には有史以前に子音的性質があった事を窺わせるものがあり、それを故意に目を瞑る必要はないと思います。日本語の開音節的特徴は単に伝承、記述技術上の問題が主だったと思います。偶々歴史的な制約で漢字とそれを元にした仮名を利用したに過ぎないのであって、日本語の特徴が開音節的だと言う訳ではなかった筈です。
日本語の有史以前に閉音節があったからこそ現在の動詞活用等の活用がある事が推測出来るのです。閉音節に後続の膠着母音が続きリエゾンしたのだと考える事が出来ます。研究者達は立証根拠のない事は中々言い難いでしょう。しかし、文献的証拠を幾ら探しても見つからないと思います。文字に書かれた時期が母音膠着が終わった後だったからです。この問題は推論で肉薄する以外にないのだと思っています。日本語の子音的性質を捉えて記述する事により意味の明確な記述を期待出来るものと思います。

2015年7月15日水曜日

203)不規則なスペルはしません。

英語を例に取り上げてしまいますが、単語によって同一原則で貫く事が出来ない事は絶対的にしません。英語は無原則と言う訳ではありませんが、ケースバイケースのところがあります。Jalefabechtoは一度原則を立てたものは原則を貫く方針です。一度原則を崩せば制御不可能になると思いますので、整合性はキッチリ貫きたいと思います。
何故無原則を警戒するのか?仮に先行して無原則に決めたスペルを後から登場したスペル通りに発音する新たな言葉が生じた時に先行と後行のものが混同し混乱する事を回避する為です。

202)感嘆詞

 
感嘆詞(一例)
従来表記J'alefabèchto
ああ/あーあ!Ah!/Ah-a!
あっ?/あれっ?Ach?/Arech?
えっ?/ええ~?Ech?E-ech?
うん!ううんUgh!U-u-ugh!
よっ!Yoch!
うぇーん!Wehgh!
へーっ!Hehch!
百音表をも参照のこと!
 

2015年7月14日火曜日

201)現代語と古語表記を等しく用意しておかなければならない理由

 
何故ローマ字開発は同時に古語に目を向けておかなければならないか?①現代語を書く際は、やや、古語的表現を取り入れる場合が少なからずある。②方言的表現には古語由来の表現が少なからずある。③古語自体を引用する機会は少なからずある。④古語と現代文の境界を設ける事は実は難しい。等の理由で正規の表記を用意しておく必要があります。ただし、古語は文献が抑も少ない為再現不全の部分があるのが当然です。また、有史前の状態の研究が非常に不十分な為十分な遡行が出来ていない。ある程度憶測になる部分もあり得る。ので、研究者の間には議論が分かれ十分な根拠を持たせる事は不可能とも思える部分も出て来ざるを得ないのです。ここでは「語素」の概念で対応していますので、その様に整理するのみです。
現代語と古語で文法的整理の用語が異なる部分があります。仮定形と已然形です。用語を統一するか触れないでおくかのけっていをしなければならないと思います。用語統一の場合は「条件形」などの案を考えています。
 

2015年7月12日日曜日

200)指示代名詞「こそあど」グループ

(注)4行目の「ど」の列のみアクセント記号が付きます。
従来表記指示副詞単体指示場所方向
こ(+助詞)kow(kakw)ko(no)kore koko kochtji/kotjira
そ(+助詞)sohso(no)sore soko sochtji/sotjira
あ(+助詞)aha(no)are asoko achtji/atjira
ど(+助詞)dòhdò(no)dòre dòko dòchtji/dòtjira
彼(+助詞)ka(no)kare

199)アクセントの異なる同音語

 
日本語のアクセントは第一音節と第二音節の高さが違う事。第二音節以降高さは何処かで下がる。語のアクセントは付属語を含めて維持される事。従ってアクセントは何処で次の音節が下がるかが明示されれば良い事になる。ローマ字の場合はアクセントが下がる母音の前の母音に次が下がる事を明示出来れば良い事になります。「愛ài」「何時ìthu」「得るùru(×売る)」「得るèru(×選る)」「居るòru(×折る)」
同音語
詩を書く死を覚悟する
shi(wo kàkku)shì(wo kàkugo suru)
 

198)連用形中止法「て」について

中止法の「て」は連用形で濁音が来ると、濁音が本来持っていた撥音の影響で「て」自身も連濁や音便をおこし、撥音便+連濁となります。例えば「飛ぶ+て=飛び+て=飛んで」「tobbi+te=tobb"de」「嗅ぐ+て=嗅ぎ+て=嗅いで」「kaggi+te=kaggyde」、「呼ぶ+て=呼びて」「yobbi+te=yobb"de」呼んで」「」「読む+て読んで」「yommi+te=yomm"de」となります。

2015年7月11日土曜日

197) 五段活用「ある」

 
項目五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ(音便)型❸テ接続(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽エ(ヨ)型❾ロ型
ara(zu/nu/n")arro(mw)arri/arrch(te)arriarru(.)arru(,)arre(ba)arre(yo!)
 

 
196)活用テンプレート

タイトル五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ型❸テ(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
 

2015年7月10日金曜日

195)何故いまローマ字なのか?

 
世界を見渡してみるが良い!日本の様な書記法は何千年前にメソポタミアで行われていた楔形文字の頃に、行われた事で楔形文字が終わり羊皮紙に取って変わられた頃には粘土板と共に脆くも崩れ去って仕舞った文化です。この書記法は日本語の現行のものと同じ音訓混交文でした。何故なら、舞台になったメソポタミアが語族の違う民族がメソポタミアと言う肥沃な土地の取り合いになっていた場所の為、民族の交代劇が度々行なわれ、文化も交代して行ったため文化混交の結果として音訓混交が行なわれたという事だと思いますので、この書記法は粘土板の危弱性を差し引いても歴史的に破綻したと言う事が出来ると思います。現代世界はどの言語も中国語を除き表音表記で使用者の負担を減らした方法を採用しています。日本語だけが表音化出来ないと言う理屈はありません。日本人は数字に表れない分析には目を向けない傾向がある様ですが、音訓混交書記法の無駄なコストには目を瞑っています。qwertyで入力して文字変換を繰り返すと言う不合理は大きな声であからさまに言う事より、ジッと当たり前な様な顔をして耐える事は矛盾を押し込める日本人の性格そのものです。日本が世界の中で敏感に、敏捷に動く為には、少なからず合理性の方に踏み出しておかなければならない筈です。
 

194)現代語活用語変化表テンプレート
 

 
タイトル五段活用「ある」
未然形❶❷連用形❸❹終止形❺連体形❻仮定形❼命令形❽❾
❶ア型❷オウ型❸テ(音便)型❹名詞転用可能型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
 

2015年7月9日木曜日

193)現代語動詞活用

 
項目「」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
❶ア型❷オ型❸テ型❹名詞転用型❺終止形❻連体形❼仮定形❽ヨ型❾ロ型
 

2015年7月8日水曜日

192)漢語系「撥音+母音=分離・連続発音」の書き方を考える

従来のローマ字表記案では「恋愛」は「ren'ai」の様にケースに対応する時にだけ、或いは漢字の知識を前提とした対応だったのですが、ここで提案する事は恣意的対応や一定の知識を前提にしなければならないと言うものではなく、スペルが予め決められている状態を作っておこうと言うものです。又、日本語には分離発音ではなく、古語由来の連語的発音をするものがありますのでこれも併せて解決しておきたいと思います。下表にて例示します。 >
従来表記J'alefabechto
恋愛Ren"ay
幻影gen"ey
先鋭sen"ey
連語的発音J'alefabechto
天皇te"now
尊皇so"now

2015年7月7日火曜日

191)ローマ字を古語に密接させると……

 
ローマ字は古語=大和言葉に正に光を当てるものです。従来表記は漢語には過剰とも言える程詳細に関心を向けて来ましたが、大和言葉と言えば仮名で聞こえたままの分析放棄に等しい扱いだったと言うしかありませんでした。そこでローマ字は大和言葉を詳細に分析的な記述を心掛けるものです。ローマ字は日本語話者に日本語を見つめ直す機会を与えてくれるものと確信します。何故なら、ローマ字は大和言葉の精緻な分析を通じて、日本語話者が大和言葉を再把握する為の補助手段になる筈と考えているからです。/……
 

190)動詞未然形+古語推量「む」由来活用

古語では「む」は動詞未然形に接続します。
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
「ある」あらむ(ん)/あろう
J'alfabechtoaramu(m")/aromw
サ変せむ(ん)/しよう
J'alfabechto semu/sem"/shiyomw
カ変 こむ(ん)/こよう
J'alfabechto komu/m(")/koyomw

189)漢語単語音便について

漢語の中には造語力が激しく活発で、造語ルールが厳しくは無い事もあって造語のスピードも速いのですが、その中で生じる音便も習慣として読み習わされているのですが、ここでは音便表記が一般的なものをローマ字で他のルールと整合性ある形でルール化しておきたいとおもいます。
漢語J'alefabechto聞取音J'alefabechto
学校gakchkowgachkow
滑稽kothchkeykochtow
骨董kothchtowkochkey
卒中sothchtyuwsochtyuw
沸騰huthhtowhuchtow
没頭bothchbochtow
圧倒athchtowachtow
聞取音と言うのは、聞き手が初めて聞く言葉であった場合に差し当たり書き留める方法です。

2015年7月5日日曜日

188)現代語は古語を知らずして記述は出来ない 筈!

ローマ字を記述する為には古語から書く事が出来なければいけないと思っています。何故なら、現代語は古語の活用語が変化したものが多いので、古語の変遷を記述する方法を提出出来れば同音異義語避けつつ表記が可能になると思います。先に述べた百音表のポイントは取りも直さず音便記述方法であるので、これを活用して古語由来の変化形を記述出来るものと思っています。例えば、動詞未然形のうち、現代語で意思や未来的表現の「おう」は古語の推量の助動詞「む」由来の変化形ですが、もう「む」の形では出てこない為痕跡を示す必要があります。等の問題意識を持ちます。
古語未然形連用形終止形連体形已然形命令形
従来表記
J'alefbechtomumume
現代語未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
従来表記(お)う(お)う
J'alefbechto(o)mw(o)mw
上記の表を現代語動詞活用と組み合わせて表現してみたいと思います。
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
従来表記
J'lefabec/xto

187)分かち書きの必要な理由❷

分かち書きに無神経に語素を続けて書く事は、その場の表現の限りでは書き手の自己表現で終わってしまいますが、読み手を含め日本語全体にとって、表現者の自由結合を保証する為には語素の自由選択の余地は十分考慮しておかなければならないと考えます。語素の組み合わせの自由度を言語全体で維持しておかなければならないと言う事です。

2015年7月4日土曜日

186)何故文法問題に立ち入らないか?  

 
何故文法問題に立ち入らないか?ローマ字開発にとって文法の知識は必要ではあるけれど、文法的論争には一切立ち入らない事とします。何故なら我々が一般的に学校で受けて来た学校文法は世界的に行なわれている文法的整理とは全く違う視点に立っており、これに立脚した議論に参加するには非常に躊躇いを持つものです。例えば、形容詞の連用形は副詞と言っても良いもので、何故、用法的に用言に連なるものを形容詞の列のままにしておくのかの説明がないのかに疑問を持つのです。これは言語学と言うより日本の研究者が国文学の流れを汲んでいるからだと思われます。この流れには分析的な方法は発達しなかったと言えると思います。従ってローマ字開発の立場からは言語学的論争には一切首を突っ込む事はしない事とし、言語学的論争の自由自体を見守る立場とします。品詞の判定はしませんが、それに代えて全ての要素を「語素」という表現に留めておきます。
 

185)助動詞❷使役

❷使役「せる」「させる」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形
せるせるせれせよ/せろ
se(nay)se(te)seru.serusere(ba)seyo!/sero!
させさせさせるさせる させれさせよ/させろ
sase(nay)sase(te)saseru.saserusasereba(ba)saseyo!/sasero!

184)助動詞❶受身尊敬自発可能

動詞(下一段)型助動詞
❶受身尊敬自発可能「れる」「られる」
未然形連用形終止形連体形仮定形命令形(「可能」「自発」を除く)
れるれるれれれろ/れよ
re(nay)re(te)reru.rerurerereyo,rero!
られられられるられるられれられろ/られよ
rare(nay)rare(te)rareru.rarerurarere(ba)rareyo!/rarero!

2015年7月2日木曜日

183)畳語 (重綴))

同一の形態素を重ねて用いた形式の複合語。「さらさら」のように全体がそうであるものと、「軽軽(かるがる)しい」のように一部が重ねられているもの(重綴(じゅうてつ))とがある。意味は場合によりさまざまであるが、いくつかの類型に分けられる。
畳語の類型J'alefabecto
(1)複数人人、木木、山山hito-'bito,ki-'gi,yama-yama
(2)反復重ね重ね、次次、飛び飛びkasane-'gasane,thug-thugi
(3強調まるまる、津津浦浦、見る見るmaru-maru,thuthu-uraura,mìru-mìru
(4)不定だれだれ、何何dàre-dàre,nàni-nàni
(5)オノマトペきらきら、しずしず、ごろごろ、やれやれkira-kira,shizu-shizu,goro-goro,yàre-yàre
このうち(1)から(4)は、基本的には複数を示すものと解される。(5)は、幼児語にも共通する、一種の強調と考えられるものである。