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| No. | ジャンル | 規則本文 | 備考 |
| ① | [文字] | 使用する文字はローマンアルファベットですが、一部使用する予定のない文字として[X][Q]が未確定乍ら、あるかも知れません。[X]は使用箇所を失いますが、提案として外国語音[ドイツ語のBach]等の転写[Bacxa]、[中国語の上海Schanghxay]等です。理由は、他の文字では誤解を生じるかも知れない為です。[Q]は旧仮名遣いを準用する事になればあり得ます。
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| ② | [畳語] | 畳語は品詞の区別なくハイフン「-」で繋ぐ。
(但し、畳語由来ではあっても慣用的単語は除く例:雀など) | |
| ③ | [分かち書き] | 単語単位ではなく、語素単位で分かち書きし、文節頭および固有名詞の語頭は大文字とし、他は小文字とする。ただし引用文の表記を転写する場合はこの限りではない。 | |
| ④ | [母音の長短] | 母音の長短については、数案考えられます。①[h]を付け加える。(外来語外国語音の転写の際に子音由来の長音に使用する。)②[e]を付け加える。(外来語外国語音の転写の際に子音由来ではない場合)③マクロン (¯)を母音の上に添付する。(通常のスペルではなく、一時的な長音の場合) | |
| ⑤ | [発音] | [撥音]日本語の中でも「ん」と「ナ行」の[n]とは全く種類が違うものなので、「ん」は[ngh][nñ]「mgh」[mñ][rgh][rñ](方言)等で表す。 | |
| ⑥ | [分ち書き] | [漢語系の長い単語]語素が多くて、長い一語である場合、①ハイフンで繋ぐ方法と、②語素のあたまを大文字にしてハイフンは無しにする方法。が考えられる | |
| ⑦ | [大文字、小文字] | 通常ラテンアルファベットを使用している諸語の大文字小文字の使い分けの在り方は文頭と固有名詞にあるいはドイツ語のように名詞にも大文字を使用し残りは小文字使用としているが、日本語の特徴が文節が重要な単位になる事から、文節の頭毎に大文字とする案が考えられる。今後の検討課題とします。また、書き手の個性に委ねるべき点も考慮します。文節の定義は、自立語(名詞、動詞など)に接尾辞が(接尾辞は無い場合もあるが、)繋がった意味上、アクセント上の単位。 名詞を大文字にする案は形容動詞との境界を判断することが事実上不可能であるので、採用しません。
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| ⑧ | [同音異義語] | 同音異義語を総て書き分ける事は不可能なので、様々工夫をすべきですが、体言と用言の区別、アクセント表記などの付加、古語の用例を参考にする等ローマ字表記が出来る範囲で根拠が明らかな方法で工夫を尽くして行くしかありません。特に漢語由来の単語に同音異義語が集中している為漢語の本来の発音も参考にしながらスペルを工夫し、辞書化すべきと考えます。言い換えを推奨することは、使用者の意思を尊重する目的を失ってはならないので、これは採用しません。 | |
| ⑨ | [接頭辞] | [御]尊敬の接頭辞「御」の①「御」と②「お」については「御」は漢語系の名詞のつく事が分かっていれば[go-]を接頭する。「お」はその他和語外来語等に[o']([o']は語源的に「おほん」の省略形であることから[ohogh→oogh→ogh→o']理由=「おほん」→「おおん」→「おん」→「お」を接頭する。漢語系か和語か不明の場合は[go-]か[o']でも慣用的に接頭すしるかありません。使用者の判断に任せる事です。現在でも誤用が頻繁の為これを防ぐのはここでの課題とはならないと当面は考えます。 | |
| (10) | [発音] | ハ行(バ行、パ行)の規則
ハ行は、語頭のみ[h]の発音をし、残る語中、語尾、接尾辞も含めて黙字とする、またはワ行音等に転化する場合は[h]の前に[w][b][p]を加える。従って、助詞「は」「へ」は[wha][he]となります。
| は | ひ | ふ | へ | ほ |
| ha | hi | hu | he | ho |
| わ | い | う | え | お |
| wha | hi | hu | he | ho |
| ば | び | ぶ | べ | ぼ |
| bha | bhi | bhu | bhe | bho |
| ぱ | ぴ | ぷ | ぺ | ぽ |
| pha | phi | phu | phe | pho |
| ファ | フィ | フ | フェ | フォ |
| fha | fhi | fhu | fhe | fho |
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(11) | [活用] | 「下さい。」等の様に元は連用形「下さり」+命令形「ませ。」だったものを、「ませ。」を省略した結果、命令形に準じる働きになった場合は[kudasaryh]となり、[kudasay]とはならない。形容詞の場合のみ語尾の部分の[y]という簡略な省略形を使用出来る事にします。[或いはkudasay']とする案も考えられますがここでは保留とします。 | |
【12) | [スペル] | 外国語起源の単語は、出来るだけその単語の特徴が所属するグループ毎に辞書化してスペルを決定する。外来語スペル原則について。 ①[g]、[d]、[z]等が[j]に近くなるときは、[j]を[g]、[d]、[z]等の後に追加する。[gj]、[dj]、[zj]等 ②[-tion]が[shon]の様に発音するときは、[shon]と書く。[j]はい段の子音が変容した時に添えると便利なので、この件保留とします。 ③日本語にない発音[si][ti][th][ou]があった場合、随時近似の発音に書き換える。但し、日本語風に読ませたくない場合、外国語のスペルのまま書いておく。書き手の意思のままに書き手の意思を優先すべきと考えます。 ④外国語で一字で二重母音などの場合[A]=[ei]、[I]=[ai]の様に書く。 ⑤[Critic]の様に[〜ic]で終わる場合は、[〜icku][〜icke]等近似の発音に書き換える。 ⑥[positive]の[〜ive]は[〜ibe]の様に書く。⑦[doctor]は[dokutah]の様に書く。⑧外来語の中にも日本語に無かった発音を外国語と同様に発音する場合と日本語風に発音する場合とがあるので、その発音なりに書く。例:[team]=[tchihme]、[tihme]、この場合日本語の中では混在しているため書き手の自由意思のままに書く。[identity]=[aidentitih]、[konghpüetah]又、外国語を挿入する為には出来るだけその旨を明示できるようにする。イタリックなどに書体を変えるとか括弧で括るとかの方法を書き手自身のルールで行なう。日本語として取り込みたい場合は、元のスペルにこだわらず五十音表に基づくスペルを書く。或いは外国語として扱う。⑦[g]、[d]、[z]等が[j]に近くなるときは、[j]を[g]、[d]、[z]等の後に追加する。[gj]、[dj]、[zj]等⑧[-tion]が[shon]の様に発音するときは、[shon]と書く。(10)日本語にない発音[si][ti][th][ou]があった場合、随時近似の発音に書き換える。但し、日本語風に読ませたくない場合、外国語のスペルのまま書いておく。書き手の意思のままに書き手の意思を優先すべきと考えます。(12)外国語で一字で二重母音などの場合[A]=[ei]、[I]=[ai]の様に書く。(13)[Critic]の様に[〜ic]で終わる場合は、[〜icku][〜icke]等近似の発音に書き換える。(14)外国語にある黙字は[*]を記入して明らかにする。[Paris*](15)母音を伴っていない場合は、応急に[^]を追加して有声音[u]等を当てはめる。P^rofecshonal又はPerofècsjonal(16)い段音等で子音が変化してる場合、[j][ch]を子音に追加する。
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【13】 | [スペル] | 外来語で元子音のみで母音を伴ってなかった処は[e]を補って、弱い「う」の発音とする。 | |
【14】 | [スペル] | 臨時の長音は母音の後に同音を繰り返し-h(-)を前後に付ける。恒常的な長音は[h]をそのまま追加する(-)ah(-),-ih(-), -uh(-),-eh(-),-oh(-) | |
【15】 | [活用] | 活用語の連体形と終止形の区別=終止形にピリオドを打つ。 | |
【16】 | [品詞] | 禁止の「な」と終助詞の「な」の区別。終助詞を付ける活用語は連体形とし、禁止の「な」は活用語の終止形ピリオドの後に付ける。 | |
【17】 | [五段活用動詞] | 五段活用動詞の未然形、終止形、連体形の語幹最終音節の子音を二回繰り返す。-kka,-kku.-kku。又、連用形も使い勝手を考えて同様に-kkiとする。 | |
【18】 | [ハ行] | ハ行の語中音、及び音節内音は[H]の前に[B,P,W,F]等の指定音を置く。無い場合は黙字とする。 | |
【19】 | [音便] | 音便とは本来は概略を言えば音節を発音の便宜の為、子音を省略しそのまま母音が残存するないしは音節自体が別の音に変化する現象等ですが、問題は子音が消える事で元の単語の子音構成が不明になり、結果的に同音異義語が増える事になります。そこで私の考察はは単語の子音構成を保存して意味の崩れをふせぐてだてを考える事が出来ないだろうかという事でした。そこで音便になり易い音節にい段、う段である事に気がつき、更に日本語に特徴的な音節=促音、撥音もありますので、それ等を総括的に扱えないだろうかと言う考えに基づき、音便素『促音=っ』=ch、 音便素『撥音=ん』=hg、音便素『い音便』=yh、音便素『う音便』=wh、を子音に後接するという事を考えた次第です。「h」が音便を作る要素に使用します。先行の子音は黙字になると言う約束になります。 従って音便の種類は以下の様になります。
| イ音便 | ウ音便 | 撥音便 | 促音便 |
| consonant-yh | consonant-wh | consonant-hg(or/ngh) | consonant-ch |
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【20】 | [聞取り書き] | 文法上の分類が分からず、音しか分からない場合の書き方は下記の五十音表に従う。
| a | i | u | e | o |
| ka | ki | ku | ke | ko |
| kä | ー | kü | ー | kö |
| ga | gi | gu | ge | go |
| gä | ー | gü | ー | gö |
| sa | schi | su | se | so |
| scha | ー | schu | (sche) | scho |
| za | zji | zu | ze | zo |
| zja | i | zju | (zje) | zjo |
| ta | tchi | thu | te | to |
| tcha | ー | tchu | (tche) | tcho |
| da | dji | dzu | de | do |
| dja | ー | dju | (dje) | djo |
| na | ni | nu | ne | no |
| nä | ー | nü | (në) | nö |
| ha | hi | hu | he | ho |
| hä | ー | hü | (hë) | hö |
| pa | pi | pu | pe | po |
| pä | ー | pü | (pë) | pö |
| ba | bi | bu | be | bo |
| bä | ー | bü | (bë)/td> | bö |
| ma | mi | mu | me | mo |
| mä | ー | mü | (më) | mö |
| ya | ー | yu | (ye) | yo |
| wa | (wi) | ー | (we) | (wo) |
| ch | ngh | yh | wh | ah |
| consonant-ngh(耳で聴く撥音便=「ん」),-ch(耳で聴く促音便=小さい「っ」) |
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【21】 | [形容詞] | 形容詞活用の終止形、連体形は原則では-kyhとなるところ、形容詞内で区別するものがないため、常用では-yと省略して、-yh,-kyhも認める事とする。又、方言連用形-kwhは、同様の理由で、常用で-wとして、-wh,kwhも認める。 | |
【22】 | [拗音] | ヤ行音を除く拗音はウムラウト記号を使用する。=Ä,Ü,Ö. | |
【23】 | [活用] | 未然形音便『お』はO又は、Åを使用する。二段活用の未然形音便はウムラウト記号を使用して、ヤ行音は使用しない。 | |
【24】 | [方言] | 方言は必ず(特殊扱いせず、)日本語システム=古典語からの演繹とする。方言は古典語にルーツを持つものが殆んどなので、先ず古典語を明らかにすれば、その活用音便を導き出す事で表記に結び付けることとする。 | |
【25】 | [R、Lについて] | 外来語のR,Lはそのまま維持して、日本語話者の発音に任せる。仮に入れ替わるなど間違いもそのまま認める或いは別表を作りスペルを固定する。 | |
【26】 | [外来語のスペル] | 外来語の子音のみの部分は、韓国語を参考に『弱いう』=Eを補って綴りとする。 | |
【27】 | [形容動詞] | 動詞「ある」aru派生の形容動詞連体形「な」=n'a、終助詞「だ」=d'a、動詞連用形接尾辞「た」=t'aとする。あるaruに準じる活用の為。
| 「有る」の活用表 |
1未然形 | 2連用形 | 3終止形 | 4連体形 | 5仮定形 | 6命令形 |
有らず 有ろう | 有り 有った | 有る | 有る | 有れ(ば) 有りゃあ | 有れ! |
| J'alphabècte | arazu aromwh | ari archt'a | aru. | aru | arè(,)(ba) aräh | aré! |
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【28】 | [アクセント] | アクセントは日本語の特徴として、
(1)文節内アクセントである事、即ち助辞に及ぶ構造になっている。(2)高低アクセントである事、助辞の高低は体言、用言のアクセント規則に従属する(3)第一音節と第二音節では高低が異なること、(4)多音節語では高の次に低になる箇所一箇所を明示すれば良い、或いは判れば良い事、というルールがあるので、[à]、[ì]、[ù]、[è]、[ò]等グレイヴ・アクセントと同形の記号を高の方に記入すれば明示できる。これは自身には「高」である事を明示し次の音節は「低」である事を明示できる記号と理解し易い形状となっている。
従って、「死が」=[shì ga]、「詩が」=[shi ga]、「市が」=[shì ga]、「志賀が」=[shìga ga]、「滋賀県が」=[shigà-kengh ga](固有名詞はアクセントを省略する事を考慮する。又、アクセント表示は区別の為に必要があれば行なう事とする。) | |
| 【29】 | [文字の名称] | 文字の名称は現在の日本語では英語由来の発音[e:,bi:,shì:,di:.....]が優勢になっているが、私はこれは考え直す必要があると感じています。寧ろ、ドイツ語イタリア語等を参考にすべきと考えます。例えば[a:,be:,tse:,de:....]等(参考) | |
| 【30】 | [分離書記] | 助動詞は本動詞とは分離書記する。 | |
| 【31】 | [接頭辞] |
「より」(副詞)接頭辞的に使用する時はハイフンを使う。ヨーロッパ語の形容詞比較級の翻訳として格助詞から作られたが副詞との分類が適当かは判断が難しい。私は接頭辞と捉えたい。 | |
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