「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2012年7月31日火曜日

 
14)漢語は漢音と呉音+宋音系を分けると…

 
漢音は終音に特徴があり、規則性がある為、その表記を特徴的にすれば解り易いだろう。漢音の終音は開音節系を除き限られたものしかありません。元の発音は閉音節であったものが日本語に取り入れられた時、母音が追加されたものと思われます。その構成は主に「g/k」「d/t」「f/p」「n」の四系統に整理出来ます。しかし、そのままの子音の使用は日本語の発音習慣にはそぐわないため、スペルの工夫が必要になります。

2012年7月28日土曜日

 
13)造語に逃げる事はやってはいけない。

 
アルファベットで書こうとすると他の同音語と紛らわしくなると云う理由で造語に逃げることは、言語使用者にとっては無関係な事なので造語を押し付ける訳にはいかないので、禁止とする。一例として英語由来の言葉で閉音節語末Rは長音になり易い現象の為、Hで対応するなどを提案。

2012年7月27日金曜日

 
12)長音はその由来に従って書き分けるとわかり易い。

 
日本語にとって長音は極めて恣意的で元の母音が長音であるかは無関係で、アクセントのある音節であったり子音があったりします。その原形を表記する事はアルファベットの主旨に反するので矢張り長音として表記されなければなりませんが、元が母音だけの長音だったか、子音由来の長音だったかを表示しておくのは必要悪かもしれません。

11)拗音を記号化するか別字にするか検討する

記号化するとは、字母の中にウムラウトの様に記号を追加するものです。別字にするとはya、yu、yoのように子音として表す事です。拗音は子音を口蓋化したり円唇化したりするので、その場合み別字を特定すべきかもしれない。それ以外の拗音は記号化すれば発音の実態により近いと考えます。

10)音便のための促音、撥音用の字母が必要になってくる。  

 
撥音「ん」は日本語の唯一の閉鎖音の子音との誤解があり「n」で事足りると考えられる傾向にあります。これを適切に表す字母は今のところ無いと言っていいでしょう。避けては通れないので何らかの提案はしておかなければなりません。また、促音「っ」だけを表す字母は別項に纏めた通りです。即ち、音便を適切に表さなくてはならない事や外来語の習慣的促音も場合によっては、表現する必要もあるわけです。音便はイ音便、ウ音便、撥音便、促音便がありますが、特に、撥音便と促音便は日本語独自の発音なので、丁寧に考えたいと思います。
促音、撥音の為に字母が必要との考えは頭脳の中では可能ですが、今実行出来る環境ではないので、「促音」は「C」「CH」「撥音」は「GH」「"」を提案します。

 
⑼少しの差で同音異語の区別がつく

 
日本語は同音語が可成多いため、品詞の特徴、アクセントの記入、音便の記述の仕方等を工夫することによって判断材料を提供することが出来ます。

 
⑻アクセント表記が必要になってくる

 
アクセント記号で同音語の区別がつく場合には積極的に使用したらどうだろうか?①アクセント規則は日本語各地域でアクセントの種類が違うので一概に扱う事は出来ないが、首都圏地域語では比較的安定しているのでこの記述は可能です。②アクセントはピッチアクセントである。③アクセントは文節を単位として行なわれる④第1音節と大2音節のピッチは必ず違う。/以上の規則からなっている。

 
⑺音便表記を工夫して同音異語の区別をする

 
これ迄の各流では音便表記については、ほぼ言った通り聞こえた通りの表記しか考えてませんでしたので、同音異義のものの書き分けなど思いも及ばない事でした。この様な事にも答えを出してこそ使用者が安心して使用出来るシステムにしておく事が避けて通れない事を自覚しておくべきだったと思う訳です。音便に限らず同音語の書き分け、外来語の表記をひとつひとつ適正な形で導入できるようシステムを用意すべきです。

 
⑹音価の表記方法を決める!

 
音価を決める事は思いの外難儀な事です。日本語は所々で拗音などによる子音の変化を受けているのでこれを何処迄表現するかによってよって流派も分かれるくらいですから、ここで合理的な判断をしておかないと、使用者にとり負担を強いることになるのです。具体的には「し」「ぢ」「じ」「ち」「つ」「づ」等があります。

2012年7月19日木曜日

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⑸従来のアルファベット運動は

 
日本語表記について憂慮したグループとして数流のかな文字主義者と、数流のローマ字主義者が存在しました。ローマ字主義者達は五十音をどう表記するかに腐心しましたがひとつひとつのスペルについては概ね無関心でした。またローマ字運動の拡大には関心を示しましたが、肝心の五十音すら確定出来ない部分(同音異語の発生などの解消について等)には今後の歴史に、或いは使用者大衆の手に委ねられるべきとして、案として提出する事を怠って来ました。 私達は学校で習った数流のウチのひとつの五十音表を思い出し繋ぎ合わせてスペリングしているのが実情ですが、趨勢だけを見る限り、ヘボン式が英語に潜入できる点で優位にあると言わざるを得ないでしょう。日本語独自の表現としてではなく英語に取り込まれる日本語と云う位置付けにおいてです。 ローマ字アルファベットは言葉の構造、特に日本語の動詞などの語形変化を明確にすることに最適なツールであることは一部の流派では自覚を持っており、まさにこの点をローマ字運動の軸にしているようです。 しかしながら、ローマ字と云うのは日本語の構造を根源的に表記できるかと言うと現状では大変難しいと言わざるを得ないだろう。 日本語の構造に因る適切なスペルの開発をしてこそ後世に残る表現方法たり得ると思います。

 
⑷ローマ字バイツール論

 
日本語の表記をローマ字書きに変更しようと云う提案では無いことをハッキリさせておきたいと思います。私は日本語書記法が漢字仮名交じりから脱却することが如何に困難なことかは熟知している者です。ですから、この目的はあくまでも表記のバイツールとしての位置付けとかんがえています