「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2014年9月4日木曜日

99)ローマ字と伝統文化との関係

 
日本語のローマ字書きは良い事尽くめではありません。ほぼ全面的な文化断絶が伝統文化との間に起こります。しかし、文化断絶は今に始まった事ではありません。明治時代中期迄には江戸時代迄の築き上げた文化をほぼ全部一掃したのです。唯それを今忘れてしまっているだけです。明治時代と言うのは伝統文化を引き継いだりするよりも翻訳文化に狂奔して江戸時代迄の伝統文化を育てる事は殆んど気が回らなかったと言える時代だったと言えます。日本語のローマ字化と言うのは明らかに伝統文化に断絶を起こす事は目に見えています。しかし、だからこそ日本が自分自身の伝統に思いを致すチャンスであると考えます。断絶は精々明治時代との断絶があるだけです。
日本人は古典を学び直す機会を得る事になると確信します。実は今知っている伝統とは明治時代が翻訳した伝統にしか過ぎない事をどれだけの人が知っているでしょうか。江戸時代迄の文献を今の日本人は一行も読めないのです。ですから、古典を学び直す良い機会でもあるのです。その方が有益この上ありません。
ローマ字書きは伝統文化との断絶を起こしますが、逆接的な言い方ですが伝統文化を見直す事の良い機会になると思います。明治時代の急激な文化変動は江戸時代迄に築き上げて来た良い面の伝統文化を無神経に破壊し尽くしました。それから見れば、ローマ字書きは日本語の見直しを強いますので、非常に逆接的ですが日本の伝統文化の正しい見直しをする事になると思います。
 

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