「J'ALUFBECTO」新提案ローマ字

現在開発中ではありますが、"J'Alfabecto®️ ni yorc te."のクレジットを入れてメモなどにご自由にお使いください。言葉は大衆が等しく使って生きるものです。ちょっとずつ試してみて下さい!時々更新しています。最新版をご覧頂いてアイディアを得て下さい!

2015年5月20日水曜日

 
157)避けて通れないスペル決定の議論

 
これ迄のローマ字運動はスペルを決定しようする議論を殆んど避けて来ました。これは何故かと言うと運動を担って来た方々の中には自然過程論とも言うべき考え方があって、「現在は議論はしないが、最終的には大衆がローマ字を使っているウチに淘汰されて決まって行くだろう」と言う、消極的な態度でした。確かに大衆の関与の仕方が重要な側面を持つ事もあるだろうと思いますが、スペルに運動が関与する事はローマ字運動が日本語をどの様に捉えるかと言う事にも関係する事なので、議論そのものを次世代に残す事も仕事としてやっておくべきだろうと強く思っています。スペルがこうでなければならないと主張に拘泥した議論ではなく、この様なスペルが読み易く、明瞭ではないかと提案しておくだけで良いのです。議論に供する材料を提供する事の方が重要であると思います。
スペルは思いつきではいずれ行き詰まります。日本語文法の中での合理性、整合性、読み易さ、シンプルである事、識別性等の配慮が欠かせません。
スペルの問題は言語管理に通じるものがあります。言語管理と言うと政治的権力介入を想像させますが、そう言う事とは違い、言語の明晰性を維持する目的の、分野を問わない言語医療的発想による介入行為です。ですから、政治的権力介入とはハッキリと区別するものです。ですから、落書き迄は管理出来ませんが、教育現場、公的文書管理にはボランティア的介入をする場面が出てくると考えます。

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