| 助辞には複数の助辞の連結をさせる時がありますが、既存の運動体を支えてきた人達の中には、複合助辞を連結させる事に固執する方もいます。私は逆の立場です。助辞が複合して新たな意味を獲得したなら、連結複合して一語としての働きを認める事に吝かではありませんが、まだ、其々の助辞としての意味を保っている場合は分離すべきと思っています。 【例】「に」+「は」=「には」ではなく、私は「に」「は」と分けます。語素に分離して書くと言う習慣を獲得しておかなければなりません。品詞は何かを考える前に意味の分離がどの範囲であるかを理解する事の方が重要です。これ迄の国語教育が分離書きには一切無関心で漢字教育が総てと言っても良いくらいでしたので、大和言葉の語素意識を持たせなかった為の意識低下の結果があらわれたのです。 |
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2014年8月10日日曜日
| 88)複合助辞について |
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